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サビとの格闘

ペグの回転は問題ない感触です。やはり古くはないのでしょうおそらく中はキレイなはず。しかしペグのツマミには緑青が浮いているんですよね。材質は真鍮でその上にメッキしてあるってことでしょうか。でもペグのツマミってこんなにサビるもんじゃないですよ普通。海辺の屋外にでも放置されていたのかな。

弦をかける軸の部分はスコッチブライトで結構キレイになったんですけど多分穴の中までサビているでしょうねこれは。一回サビ落としのケミカルに漬けてしまいたい。でも前回のペグと違って簡単にバラせない構造のようです。重曹に漬けるのとか試してみようかな?

それからピックアップのポールピースがサビだらけなのもどうにかしたい。捨ててしまうのは楽だけどなんとかするのは楽しそうだから。とりあえず取り外せるかどうかチャレンジしてみます。外せたらサビを落として磨いてみましょう。

なんとなくですが「ボロボロのやつも全部磨いて使ってみよう」みたいな気持ちになってきています。中は傷んでないから外観ですね。サビを落としてもその部分はデコボコになってしまっていますので、削ってならすか、上から塗装してしまうか、メッキっぽい保護塗装みたいなやつがあったりしないかな?

そんな感じでがんばっていきたいと思います。


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