kenshiの猛獣つかい

奴隷農場をつぶしてスプリングの町へ帰ったら、反奴隷主義のメンバーであるリーフ、コット、プーハットの３人が待っていました。「しばらくついていってもいいか？」と仲間になったのですが、部隊に編制されるのではなく緑カーソルの味方NPCとしてずっとくっついてくる形式でした。

メガネがおしゃれなプーハット

反奴隷主義者は武術スキルを鍛えあげている連中なのですがこの３人もなかなか大したもので、素手で80とか90とかの攻撃力を表示してます。実際戦闘となるとその威力はすさまじく、旋風のようないきおいで強力な連打をたたきこみ、３人同時ともなれば一瞬で相手を倒してしまうほどです。

しかし次に襲うターゲットである奴隷農場アイソケットは我々だけでも全滅させることができる程度の相手なのでまだ出番はありません。今回はですね、生け捕りにしてきた大型獣キングゴリロをアイソケット敷地内に放り込んで戦いになるのかどうか、それを試したいと思っておりました。

先行して暗殺者を送りこみ、砲台の射手を仕留めます。固定兵器を封じてからキングゴリロを担いだ仲間が敷地内へ走り、それに気づいて護衛兵が襲い掛かってきます。キングゴリロを放すもしばらくは気絶しているので、100秒ぐらいはなんとか戦って時間をかせぎます。

キングゴリロが目をさまし、護衛兵に襲い掛かります。あとは見てるだけでした。本物の怪物なのでこれを怪物じみた強さというのは違うかもしれません。メガクラブでも同じことができそうですね。

キングゴリロに襲われる奴隷商と護衛兵

倒れた敵から装備をうばうだけの簡単なお仕事

敵にまわすとおそろしいヤツだが味方にすればこれほど頼もしいヤツもいない。実際は味方になったワケではなく目をさましたとき我々が近くにいなかっただけです。このあとダメージを負ったキングゴリロを再度失神させてから担いで帰りました。今後も我々のために活躍してもらうことになる。

これでとりあえず近場の奴隷施設は全滅させたと思うのでまた本拠地スプリングへ帰って様子を見たいと思います。なにかストーリ的な進展を期待しておりますが、何も起こらなかったら都市連合の収容所か遠くの奴隷マーケットをターゲットにするつもり。

奴隷マスター・グランデをゲット

ティンフィストへのおみやげに奴隷マスターも捕まえたし成果は上々。護衛の４人はまあまあ強いのでスキル上げにご協力願った。