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形になったオリジナルギター
とうとう形になりました。一応の。というのもネックまわりの調整がまったくできていないため完成とは言えないので。音は鳴ります。サステインもなかなか。ボディ、ネックと響いている感じもあり非常に好感触。
ネックの角度は組みつけの段階から穴の角度ひとつで変わってしまうだろうと予想はしていたので想定内といえば想定内。それをどう調整するかですね。こういう時のためにシムがあるんでしょうか。そもそもギターに限らずシムという道具はそういう時に使われるものであるはず。
あとはもちろんトラスロッド。若干逆反りしているような気がするのでゆるめ側にきけばそれで対応するのがスマートか。その場合ボディとピックガードに掘りこみを入れてバラさなくてもトラスロッドにアクセスできるようにしたい。これはもう絶対必要。
![](https://assets.st-note.com/img/1685716027628-OqjMQoJ59q.jpg?width=1200)
タヌキっぽい外観にするというコンセプトだったんですけど全然似ませんでした。
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