【原体験ドリブン】好きな言葉からの気付き
こんにちは。どっちゃんです。
※イラストは小学4年のときに、生まれてから4年生までの自分史を書いたものの表紙に使いました。題名は『線路』。
先日、原体験ジャーニー2日目を行いました。
何で?何故?と自問自答を繰り返していくうちに、ウトウト、、、と違う旅に出ていくところでしたが。(汗)
今回はタイトルにあるように、
自分の好きな言葉から原体験を探してみました。
下記に原体験ドリブンの1日目にわかったことをまとめます。
●保育園のときに、鉄棒の前周りで頭から落ちたことで、『痛いのはイヤ』から『失敗は怖い』となり、無意識の中で失敗を避けるようになった
●泣き虫で自信がなかったが、中学の部活で運動を本格的に始めることで身体能力が上がり、自信をつけることができた
自分が保守的で事なかれ主義なのは、上記の理由ということもわかりました。
好きな言葉①:七転び八起き
この言葉を深堀していきます。上から順番に見ていって下さい。
●なぜこの言葉が好き?→何回転んでも立ち上がる、諦めないのが自分のモットー。たくさん転ぶ様が自分の人生に似ている。
●何が似ている?→失敗が多い人生という所。自分の中で成功と呼べるものがない。
●何が失敗、何が成功→短期間に多くの時間と情熱を注ぎ込んだ野球。全くうまくいかなかった。誇れるような成功はない。
●何でうまくいかなかった?→プレッシャーから逃げていた。失敗したら怒られるというプレッシャー。失敗に耐えられるほど、自信がついていなかった。劣等感。
このように言葉自体は前向きな言葉ですが、深堀するたびにマイナスな方向にすすんでいきます。
個人的には、現在も転んでまだ立ち上がっていない状況です。
好きな言葉②:笑う門には福来たる
こちらも深堀していきます。
●なぜこの言葉が好き?→笑うのが好き、笑顔を見るのも好き。
●なぜ笑うのが好き?→笑っているときに幸せを感じる。自分が笑っているときも、人が笑っているときも。
●いつから笑うことが好きになった?→高校時代、徐々にクラスでの盛り上げ役になり、笑わせたり笑われたりすることが楽しくなってくる。それ以前は、このような感情はなかった。
笑っていればいい事がある、
この言葉からの原体験からは
マイナスの要素見当たりません。
自身が『面白い』と言われるのは、
最高の褒め言葉です。
原体験1日目と好きな言葉を組み合わせる。
原体験:『泣き虫』『自信ない』
好きな言葉:七転び八起き→『劣等感』
好きな言葉:笑う門には福来たる→『笑うのが幸せ』
これらを比較していくと、気づきました。
『泣き虫』の対義語は
『笑う』ではないのかと。
これは自分の中で大いなる発見でした。
まとめ:原体験ジャーニー2日目からの発見
自分が無意識の中で
●何か面白いことはないか
●面白い出来事があれば伝えたい
と考えて、笑うことや笑顔を見ることに
喜びや幸せを感じるのは
『泣き虫』だった過去を振り払うためではないか。
そう気付くと、腑に落ち、納得しました。
他の人から見ればこじつけに見えるかもしれませんが、
妙に納得したのです。
自分の過去と向き合い、自分の本当の個を導き出していく原体験ドリブン。
【失敗を恐れず、笑顔の種をまき、幸せを感じる】
が原体験ジャーニーによって発見された私の軸になります。
この軸をベースにしながら、今後も発信を続けていきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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