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趣味と仕事の話

こんにちは。もうすっかり冬ですね。
寒くなってきたし、そろそろ死にたくなる季節でしょうか。



皆さん、趣味を仕事にした方がいいですよ。



やっぱりね、趣味が仕事だと学ぶ気も起きるしやる気も出ると思うんだよね。


基本的に自分は自己肯定感が超低いにも関わらず、自意識過剰というこまったさんな性格なんだけれども、最近このままじゃまずいですよ!ということに気づき始めました。もう26だけど…
また、それに加えて超他力本願な性格だなあということにも気づき始めました。もう26だけど…



基本的に自己肯定感が低く、自分に自信なぞない訳だが、自分に自信がないからこそ、よりレベルの高い他者に頼ろうとする。



そんなことをしてると、成長(という言葉は好きじゃないんだけど)はできないので、どんどん他者よりできなくなる。そして自己肯定感は更に低まり、どうせできないので他者に頼る。
まさに負のスパイラルだ。ぐーるぐる。



そんな状況を憂い死にたくなるけど、他力本願なので自分で死ぬつもりはない。あくまで外的要因によってしか死ねない。



他力本願=責任逃れ、でもあり、自分の抱く死にたいという感情も、ただ己を覆う全ての責任から逃れたいという気持ちだけだ。



そんな僕だが、出来不出来は別として、確かに日本社会に存在し、息を吸い飲み食いをしている以上、さすがにこんなドクズ人間として生き永らえるわけにはいかないので、最近はこれまでの人生を振り返り、他力本願なくやり遂げたことを思い出し、お天道様の下を胸を張って歩くことのできる道を探そうとしている。



振り返ると、やっぱり自分の趣味は他力本願である訳がないなあと思うし(時間を惜しまず、自ら進んでやること=趣味だと思っているので)、
趣味を仕事にすることで、恥の無い人生を送ることができるのではないか。



会社で賞とかを貰うことできる人は、基本的に趣味を仕事にできている人だと思っている。
もちろん、夢や目標や野心があって、そこに向かって邁進していく中で表彰を受けたりする人もいるかもしれないが、それはもう趣味と言っていいだろう。



多分、仕方がなく〜とか、しぶしぶ〜とか思いながら仕事をやっていたとしたら、表彰なんかされっこないのだ。会社で表彰などされたことがない僕が言うのだから間違いない。




僕は趣味以外は全てしぶしぶやるのが人生だと思っているので、表彰されるレベルまで極められた仕事は、もう私的物差しでは完全に趣味の範囲だ。



趣味を仕事にするか、仕事を趣味にするか。幸福な生活を手にするには、どちらかしかない。デッドオアアライブ。



と考えると、やっぱり自分がすべき仕事は、三国志とかの研究なんだろうな〜と思う。
金を稼げるか、金を稼げないかとかは置いておいて、少なくとも今の仕事よりは向いている気がする。



やっぱりね、人生の大半の時間は仕事に費やすわけだから、仕事と趣味をごっちゃにしないと精神衛生上良くないと思うわけですよ。どうせ余暇なんてロクに無いんだし。



というわけで、みんなどんどん転職しよう。一歩踏み出してしまえば、あとはなるようになるさ。


僕は後ろの方で、転職したみなさんの動向を伺ってから決めます。


それじゃ。

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