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みなごろし

むつぎ大賞の参考になればと思い、『鏖戦 HARDFOUGHT』を読む。
ところが俺が書こうとした話を、ほぼ完璧な形で実現している本なので、途方に暮れてしまった。どうすんのこれ。
また、想像の5倍くらい面白く、難しい話だった。これに比べりゃ三体なんて子どもの絵本よ。
更に酒井さんの翻訳も素晴らしく、読んでるだけでワクワクしてくる。
『ラブ、デス&ロボット』はこういうのをアニメ化すべきじゃないんすか?

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