先日11月11日はポッキーの日だった。 昨日私はポッキーを食べた。 因みに、冬限定の「冬のくちどけ」「冬のきらめき」が好きだ。好き順にポッキー>プリッツ>>>トッポだ。トッポは好かん。この議題はきのこたけのこ大戦記と並ぶかそれ以上の価値があると思う。 とはいえ、この議題は私の中では決着がとうについている。だからこそ思考を先に進めたい。 ポッキーゲームの正しい遊び方はなんなんだ。 ポッキーゲーム。二人の人間がポッキーの端を咥え、両端から食べ進めていく危険な
アイドルのラジオ番組を聞きながら夜道を歩いている。あなたの食の好みはどっち派ですか。コロッケはおやつじゃなくておかず。一緒に白米食べられるから。目玉焼きは半熟で塩。完熟の卵はぱさつくため、おでんの煮卵は黄身だけ崩しておでんの汁でふやかすらしい。 ファンサどころかファンに食の好みで喧嘩を売りにかかるアイドルがいてたまるか。ここにいる。熱く語っているのが微笑ましいとともに、彼について興味がある人がたくさんいることがなんとなくうれしいファン心。ありがとう、私も半熟派かな。 「
自分のために文章を書くということを久しくしていなかった気がする。 他人とのコミュニケーションツールとして摩耗させた自分の言葉。粗削りな主張で鎬を削って結局磨り減っただけじゃないのかな。コミュニケーションってなにも会話だけじゃなくて、自分の主義主張を通すためだとかそういったことも。誰かに解釈される前提で言葉を吐き出すことだけが、いつしか自分の「文章を書く」になっていた気がする。 大学の課題だとか、業務連絡だとか、私はあまり指が止まるほうではない。それらしく意見や体裁を作って