見出し画像

祝カムバック!KPOPアイドルピックアップ「BIGBANG」2009〜2012年編

毎回1組のKPOPアイドルをピックアップして、MVを載せながら思い出を載せていく企画。

今回は「BIGBANG」中編。2009年リリースの「MY HEAVEN」からやっていきます。

前編はこちら。

それではいきましょう。


MY HEAVEN

2009年は日本を攻めた年。まず「My Heaven」。
2009年6月に日本メジャーデビューシングル曲としてリリース。
韓国語バージョンは2008年リリースされたミニ3集「Stand Up」に収録。メジャーデビュー曲をゆったり目の曲にする勇気。

MVには何と河北麻友子が出演。今あんなにバラエティ班なのに。

ガラガラ GO!!

2009年7月リリースされたメジャー2曲目。日本オリジナル曲。前作から二週間後という高速リリース。
BIGBANGの中でもかなり知名度の高い曲だ思う。当時そこらじゅうで流れてたような。

声をきかせて

2009年11月リリース。日本3rdシングルのリード曲。観月ありさ主演ドラマ「おひとりさま」の主題歌であり、彼ら初のタイアップ曲。
KPOPブームが本格的に訪れる前にタイアップを勝ち取れることが、「BIGBANG」というグループの音楽性の高さを証明している。

TELL ME GOODBYE

2010年6月リリース。この曲と「ガラガラGO!!」はMohombiというコンゴ生まれの作曲家によって制作。この人も天才だな。
日本でも放送されたドラマ「IRIS」の主題歌。当時うっすら見てた記憶があるので、私がリアルタイムで知ってるのは恐らくここから。

BEAUTIFUL HANGOVER

2010年8月リリース。この曲もよく聴いてた。

この曲も含めてだけど、なんでBIGBANGの日本語詞って全体的にそこまで違和感無いんだろう。もちろん歌詞のクオリティもあるんだろうけど、メンバーの音感がそうさせるんだろうな。

TONIGHT

2011年2月リリース。ミニ4集のタイトル曲。韓国でのミニアルバム発売自体がこの時3年ぶりだった。
サビ後半の「トゥナ〜ア〜アイ」のところで、KPOPっぽいポイントダンスがあルコともあって、彼らの曲の中でもかなりとっつきやすい曲。

LOVE SONG

2011年4月リリース。2月にリリースされたミニ4集のスペシャルエディション版で追加された曲。
こういう奥行きのあるミディアムテンポの曲でBIGBANGに勝てるグループはいない。

BAD BOY

BLUE

FANTASTIC BABY

2012年2月リリースのミニ5集に収録された3曲。鬼のトリプルタイトル曲。どう考えても勿体無いだろ。普通は分けて出したくなるけどな。才能が止まらないとこうなるのか。

その中でも異彩を放っているのはやはり「FANTASTIC BABY」。BIGBANGの中でもインパクトで言ったら間違いなく3本の指に入る曲。端から端まで中毒性が詰まっている曲で、日本でも当時本当によく聴いた。


今回はここまで。怪物ソングの応酬で脳がヒリヒリしますね。

2018「Flower Load」までをまとめた後編はこちら。

ヘッダー引用元:YGエンタ公式HP

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?