まさに勝負曲!正規1集(1stフルアルバム)のタイトル曲まとめ〜Vol.2〜
KPOPアーティストにとって勝負曲と言える「正規1集(1stフルアルバム)」を紹介していく企画。今回はその第2弾。
紹介はリリース日順になっています。それではどうぞ。
Break It/KARA
2007年3月リリース。正規1集のタイトル曲でありデビュー曲。でもメンバーはまだ4人だし、曲もイメージと全然違う。もはや別グループ。
曲自体はハード系でBoAっぽくて格好いい。
Girls'Generation/少女時代
2007年11月リリース。
アルバムタイトル「少女時代」タイトル曲名「Girls'Generation」と、まさに名刺代わりのアルバム。
「Into The New World」といい、少女時代の初期の曲って、コンセプトどうこうじゃなくて、ポテンシャル丸出しでやってる感じが好き。
正直タイトルと曲名が一致してなかった。
GUN/9MUSES
2013年10月リリース。
9MUSESはKPOPアイドルの中でも特に打率が高い最強集団。
ここまで曲のクオリティに人気が追いつかなかったグループいる?文明特急で取り上げられて良かったよ本当に。
この「GUN」も名曲。入りのスピード感が最高。
VOODOO DOLL/VIXX
2013年11月リリース。
「コンセプトの鬼」VIXXが正規1集のタイトル曲で選んだのは「呪いの人形」コンセプト。サビだけでなく、AメロBメロにも特徴的なポイントが盛り込まれていて、最初から最後まで楽しめる。パフォーマンスが上手い。
1004/B.A.P
2014年2月リリース。
B.A.Pが「ワイルド系」から脱却した転換点の曲であり最高傑作。
「I need you」からのギターイントロ、サビの高音、勢いがありながらも力強いラップ、全てが綺麗に収まっている、KPOPの中でもトップクラスの名曲。
Dr.BeBe/PENTAGON
2020年2月リリース。ダークだけどKPOPらしいキャッチーさを残していてすごいバランス。
私は「Daisy」も好きなので、2020年は私にとってPENTAGON当たり年。
LOCO/ITZY
2021年9月リリース。
ITZYのタイトル曲にはトリッキー系とキャッチー系の2つがある(と勝手に思っている)けど、「LOCO」は間違いなくキャッチー系。
私はJYPアーティストがたまに出す「売りにきた感」バリバリの曲が大好きなので、この曲を聴いた時嬉しくなった。
TOMBOY/(G)I-DLE
2022年3月リリース。「記憶に新しい」どころか、まだバリバリ音源上位にいる曲。
間違いなく「2022年の一曲」確定だと思う。メンバー脱退、1年以上の空白を経ての1stフルアルバム。そのタイトルに相応しいパワーを持った名曲。
以上、1stフルアルバムタイトル曲特集第2弾でした。やっぱりこうして並べてみると気合を感じる。
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