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まさに勝負曲!正規1集(1stフルアルバム)のタイトル曲まとめ〜Vol.1〜

みなさんこんばんは!
KPOPアイドルって、新曲の出し方にも色々種類がありますよね。デジタルシングルだとか、ミニアルバムだとか、リパッケージだとか。

で、そんなたくさんある形態の中でも「フルアルバム」って、グループとか事務所の気合をかなり感じますよね。

そしてその中でも、グループにとって最初にリリースする「正規1集(フルアルバム)」が、一番グループのエネルギーが詰まっているってことになりませんか。
そうでしょう。

ということで今回は「正規1集(フルアルバム)」のタイトル曲をグループごとに紹介していく企画。チョイスは独断です。

それではどうぞ。


Be mine/INFINITE

2011年7月にリリースされた正規1集【Over The Top】のタイトル曲。向上心しかないアルバムタイトル。

これは気合入ってるなあ。開始2秒で分かるエネルギー。「カル群舞」アイドルの異名をほしいままにした理由がよく分かる。

HUSH/Apink

2012年5月にリリースされた正規1集【UNE ANNEE】のタイトル曲。アルバムタイトルの意味はフランス語で「1年」。オシャレすぎる。

この「HUSH」、これまでのApinkの雰囲気だけではなく、当時流行っていたディスコサウンドを加えた曲になっていて本当に売れる気満々。時代に寄せまくっている。これはこれで気合。

この曲についてメンバーが語っている動画がこちら。突然のコンセプトチェンジは正直不満だったらしい。

It's Okey/BTOB

2015年6月にリリースされた正規1集【Complete】のタイトル曲。2012年デビューのグループにしては遅めのリリース。苦労を感じる。

タイトル曲をバラードにするという英断で、グループが躍進するきっかけになった。まさに勝負曲。

Wolf/EXO

2013年6月にリリースされた正規1集【XOXO】のタイトル曲。EXOオオカミシリーズ第1弾。
【XOXO】のリパッケージアルバムのタイトル曲「Growl」と合わせて、EXOの大衆人気を押し上げた。

VOODOO DOLL/VIXX

2013年11月にリリースされた正規1集【VOODOO】のタイトル曲。コンセプトは呪いの人形。これも気合い入ってる。
世界観で既に勝利が決まっている曲。このくらいアクが強いグループをまた見たい。

LIKEY/TWICE

2017年10月にリリースされた正規1集【twicetagram】のタイトル曲。アルバムタイトルの軽さが非常にJYPっぽい。

この曲は珍しく、ミナがサビを歌ってるのがキモ。メインボーカルチームとは違った繊細さがあって良い。

NAVILLERA/GFRIEND

2016年7月リリースの正規1集【LOL】のタイトル曲。前作の「Rough」がバカ売れし、無敵状態で発表したアルバム。

この時のGFRIENDの勢い、未だ誰も超えていない気がする。

SSFWL/OH MY GIRL

2019年5月リリースの正規1集【THE FIFTH SEASON】のタイトル曲。
グループ4年目でついに出したフルアルバム。楽曲も今までの集大成といった感じ。
同じ年の夏リリースの「Bungee」を挟んで翌年に出した「Nonstop」は雰囲気がガラリと変わっているので、このアルバムで一区切りっていう意味合いもあったんだろうな。


ということで今回は「正規1集タイトル曲特集」でした。

今後フルアルバムリリースのニュースがあったら「気合入ってるんだろうな〜」っていう目で見てみるとまた違った面白さがあるかもしれませんね!それでは!

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