LE SSERAFIM(ルセラフィム)デビュー曲「FEARLESS」制作陣をガバガバ紹介！どんな曲になる？

2022年4月26日 00:01

5月2日にデビューを控えるHYBEレーベル期待の新人「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」。

それに先駆け、4月25日にミニ1集のトラックリストが公開されました。もう楽しい。

今回はこの中から、タイトル曲「FEARLESS」の制作陣についてできる限りリサーチしてきたので、ご紹介します。

タイトルのすぐ下に「produce by」と書いてあるように、今回のタイトル曲をプロデュースしているのがこの「13(シプサムズ)」という作曲家チーム。

この曲以外のプロデュースもシプサムズなので、このチームが今回のアルバムの全てを作っていると言っていいでしょう。責任重大。

シプサムズのメンバーであるSCORE、Megatonがまず一番初めに記載されています。

この二人の代表曲を挙げるとすれば、JO1の「Safety Zone」でしょうか。

声張ってないのにしっかり歌声が入ってくる良い曲。

元Bighit練習生で、防弾少年団の初期メンバーだったSupreme Boiも参加。

この人、多くのBTSの曲制作に関わっている猛者。ぱっと上げるだけでこんなにあります。

・IDOL
・ホルモン戦争
・DNA
・BOY in LUV
・MIC Drop

他にもTXTの「Run away」の作詞作曲にも参加していたりと、確実にビッヒを支えている柱の1人。

アメリカの女性シンガーソングライター。

BTSの「Life Goes on」の制作に参加していたみたいです。女性アーティストを手掛けるのは初かな？

不明。調べようとするとあのJAROが邪魔をする。誰か教えてください。

ドイツの作曲家さんらしいです。KPOPとの関わりがあまり見当たらなかったので、今回が初？

"hitman"bangは、HYBEの創業者であるパン・シヒョクさんの芸名です。トップが楽曲に関わっている時点で、下手なものは作れませんよね。

スウェーデンのシンガーソングライターで、HYBEではTXT「Loser=Lover」の制作に参加。

他の事務所で言えばMONSTA XやEXO-CBX、日本ではキンプリ、大原櫻子などとも仕事をしているみたいです。手広くやってる人だ。

スウェーデンの作詞家さん。これまたKPOPは初ですかね？HYBEは新しい風を入れますね。

「emmy kasai」さんはスウェーデンのミュージシャン。「itsemmaemmy」と言うバンドのメンバーでもあるみたいです。

ロンドンを拠点に活動するソングライター。TXTの「Blue hour」、MONSTA Xの「Love killa」などの作詞作曲に関わっています。日本ではAAAメンバーの楽曲も手がける実力派。

不明。

この人かもしれないし、そうじゃないかもしれないです。

「ディスティニー・ロジャース」さんはアメリカ生まれの歌手。元iKONのB.Iとコラボ経験もあり。

BLACKPINKのLISAが彼女の曲を取り上げたことで人気に火がついたらしいです。KPOPドリームの体現者。

以上が私のリサーチ結果です。珍しくないですか？こういう記事で「わからない」とか書く奴。酷い意識でnoteを運営しています。

調べていて分かったことは、LE SSERAFIMのデビュー曲「FEARLESS」は、たくさんの才能ある大人が知恵を振り絞って生み出した曲ってことです。

HYBEオールスター＋新しい風によって出来上がったこの曲、どんな仕上がりになるのか楽しみですね。5月2日を楽しみに待ちましょう。

ヘッダー引用元：source music

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