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2024年の抱負を語る


積んでるものを崩したい

積読山を登頂制覇したい

本はタイトルを見て買う、まとまったお金が入ったら読みはしなくても高いものを買っておく習慣が身についてしまった。そんなこんなで、未読の山が溜まってしまっている昨今。大晦日炭酸水で割った黒霧島を飲みながら書棚をぼんやり眺めていると、「自分好みの本しかない!なんて素敵なラインナップなんだ!」と当たり前のことがまるで新鮮なように感じられたので、追加で何か買うというよりは消化していきたいなと。

ゲームも結構積んでいます

セールの度にSteamかSwitchで数百円のタイトルを買っている。これも本と同じで買って満足はすれど遊ばず寝かせている気がする。そしてここにレトロゲームが入ってくるので、新しいタイトルだけでなく過去のバックカタログまでごちゃごちゃになっている。待望の怒首領蜂大往生輪廻転生を遊びつつDOOM2を進めたいと思っているし、そういえばグリム・ファンダンゴは途中で止まったままだった等等。これはもうどうしようもねえな。

DTPを再開してみようかな

GIMPが使えたらいいのに

だいぶ昔はバリバリPhotoshopやIllustrator、InDesignを使っていたというのに、今じゃソフトさえ持ってません。サブスクリプションで利用できるらしいと聞いたこともあるが、はいそうですかとお金払うのも何だかシャクで。オープンソース界隈でよく名前を聞くGIMPだとかInkscape、Scribusあたりで簡単な紙面作成ができたら、ちょっと気分がアガるかもしれない。こればかりは勉強するしかないですな。

勝手に何かする技量

仕事に役に立つとか成果が出るとかうっかり書きそうなものだけど、あえてそんな言い回しはしたくない。ライスワークとライフワークの違いというか、自己研鑽を言い訳にして業務に逃げたところで袋小路なのがわかってしまっているから。「結果として」「自分のライフワークとして」休日に手を動かしていたことが、「図らずしも」目先の業務に役立つのであれば仕方ないが、休みに業務のことまで考えたくはない。人生は短いんだ。かといって、自分に何のリソースもなくこんなことを語るのは恥ずかしいので、結局何かしら手を動かしているのが理想なんですかね。おい、どうなんだ。

もうちょい外に出たい

素敵スポットは秋葉原と浦和

もう見出しの通りなんですけども。秋葉原はゲームセンターHeyとジャンク通りで小物を漁るのが好きで。スマホのスタンドだとか保冷タンブラーとかの類を100均気分で買ったりしている。あと牛丼サンボがあるのも大きい。
浦和は埼玉県民はもう全員漏れなく知ってることだけど、商業施設と飲み屋みたいな落ち着いた雰囲気とボンクラ加減が絶妙に混ぜ合わされたコンパクトシティなもんでだいぶ居心地がいいところ。

出先でLinuxを使ってみたい

完全にミーハーでしかない。そんなのわかってる。下手すればタブレットの方が優秀なのだけど、カフェでノートパソコン開いてLinuxが立ち上がって、作業しているのはみんなオープンソースウェアで…みたいな妄想をずっと抱えて生きている。クーロンズゲートの世界だったら妄人わんにんになっちゃうね。問題はそのマシンがもうボロボロでとても外に出せる代物ではないよということ。そして別に外にパソコン持ち出してまでやりたいことはないんです。悲しいけれど。


※目次および本文中のリンクを追記しました(2024.1.2. 9:36)

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