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Scar in the Amarubeと夏旅行

もう秋ですね。

10月14日、鉄道界隈が賑わう日に合わせて、私も一本の動画を世に出しました。

今回は、この動画「Scar in the Amarube」の解説と、制作のきっかけとなった夏の旅行について話していきます。

動画

この記事のサムネ、動画と一緒なので動画の解説からしないと良くない気がする。しゃべります。

原曲はScar in the Earth。猫叉ですね。

聞いた瞬間「これだ!」と思いました。旅情作れそうとも思ったし、ベースとドラムがしっかりしてたのでわざわざ打ち込む必要ないかなとも思いました。後者の方が強い。楽は正義。

お酒はRokkan氏の趣味なのか…?

正直、動画そんなにこだわってないです。
強いて言えば筆記体フォントを使い始めました。Thesignatureというやつです。一番それっぽい気がした。

旅情の動画って、情報量増やせば増やすほどダメになるんですよ。
なので24fps、テキストなしという私が滅多にやらない動画になってます。
この辺り、STATION_PVやCinemaPVに手を出しかけていた頃の経験が役立ってます。

はい、動画の説明終わり。

8月12日から14日まで、中国・四国地方を中心に一人旅をしてきました。

餘部橋梁にて

12日は、祖父母宅のある宝塚から福知山線を北へ。
そこから山陰本線、智頭線、津山線を乗り継ぎ、約13時間をかけて岡山にたどり着きました。

「せっかくだから」そんな理由で選んだ山陰ルート。母親からは「頑張ってね」の一言。めっちゃ他人事じゃん。
ですが、途中で出会う様々な景色を見て、このルートを選んで正解だったなと思いました。…キハ40をありがたがる日が来るとは思わなかった。

高松にて。ボルテージ最高潮。

岡山駅前のホテルで一夜を過ごし、13日は広島・宮島口を訪れた後、方向転換。再び岡山へ向かい、そこからマリンライナーで高松へ。

花火を背に到着したのは、サンライズ瀬戸号。そう、初乗車してきました。

実は、2018年、当時小学校6年生のときには出雲に乗る予定で、チケットも取っていました。
しかし豪雨により運転見合わせ…。夢の寝台特急は夢のまま終わりました。とはいえ、さすがに高校生のうちに乗っておかないといつ無くなるかが分からないということで、母親の協力をもらい十時打ちしました。

入手後母親LINE「親としての務めが果たせた気がしてる

ちなみにですが、寝台特急の部屋の中で私は「夏夜、寝台列車で。」なるスペースを開催していました。かなりたくさんの方に参加していただけて嬉しかったです。ありがとうございました。

2分後雨が降ってきました

14日。最終日ですね。
前日、家の鍵を忘れたことに気づいた私は、両親が帰宅する夕方まで暇を持て余すことがわかり悩んでいました。
そこで、メトロ撮ろう、と思い、東西線を撮ってきました。

謎です。マジで謎です。そもそも鍵を忘れた時点で謎です。
あとこんなときでも撮り鉄してるの、染まってきた感ある。

最後に

久しぶりの更新でした。短いけど。
20000系PVや、Re:YOUKAI YOKOHAMAの解説など、まだまだ書きたい記事はたくさんありますし、この記事も内容が薄いので今後追加していきたいとも思っています。
いつになるかは分かりませんが、更新を気長に待って下さるとうれしいです。

それでは。

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