思い悩みはまだまだ
色々と災難な出来事の多かった正月だったが、休みも終わり、仕事をこなす日々が戻ってきた。
当たり前だった光景が突然変わってしまうのを画面越しに見て、何度も泣いた。無事であって欲しいと祈った。
そして、自分自身も後悔のないよう生きたいという気持ちがより強くなった。
なんとなく周りの意見を聞いて物事を決めて、そこでうまくいかなかった時は周りのせいにする。
そうでなく、自分はどうしたいのか、人任せにせずに決めて、その選択に責任を持って生きたい。
今までの人生に納得できたかった原因はこれにあると思う。
親の期待に応えるため、周りに反対されない道を選ぶ。自分の意に反していたとしても。
別にこれが悪いことではないとは思うが、これからはちゃんと自分のやりたいことを、妄想だけで終わらせないであげたい。
不可能に近くとも可能性を繋ぎ止めていきたい。
どんなことがあろうとも人生は死ぬまで続く。時には身をゆだねつつ、芯をもって生きたい。
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