見出し画像

けっさんしょ(決算書)を動物で💕😻♥🐶💕2回目✨

最初に言いきっておきます。
この記事は決算書の解説です!!~第2回~
さっ!始まりました~!!♥♥
「決算数値を比べてみよう動物で」のコーナー♥
参考文献は以下の通り

今回比べるのは果たして・・ワクワク😻💕ハァ〜♥ドキドキ😻💕
実在する企業名は記事の最後の方に出てくるよ。

【ゴリラ変換テーブル】

下記の表はゴリラの大きさを1としたときの、小錦、セイウチ、アフリカゾウの倍率です。「ゴリラ変換」のみに集中して20秒眺めて想像してみてください。

ゴリラよりも、現役時代の小錦の方が大きい(←本質的にはどうでもよい)

ではいきます!!

【主人公(=総資本)紹介】

赤コーナーっ!!大きめのセイウチ(推定体重1.9t)!!190Kgのゴリラの約10頭分です!!【総資本1.9兆円】

総資本1.9兆円(1.9t)のセイウチ

青コーナーっ!!マメンチサウルス(推定体重21t)!210Kgのゴリラ100頭分です!赤コーナーのセイウチの約11倍です!!

総資本21兆円(21t)のマメンチサウルス(手前)

【結果発表~(動物比較バージョン)!!】

1.赤コーナー「セイウチ」

昨年度獲得したセイウチ(1.9t)の獲物は、ゴリラ(=シャバーニ)12頭分(2.4t)でした。うち、実際に食べることが出来た部分はシマハイエナ1頭分の(53kg)でした。
そして、セイウチの内臓の大きさは、一番大きかったころの小錦1.5人分(400kg)となりました。

2.青コーナー「マメンチサウルス」

昨年度獲得したマメンチサウルス(21t)の獲物は、大きめのアフリカゾウ1頭分(9t)でした。うち、実際に食べることが出来た部分は標準サイズのセイウチ1頭分(1.2t)でした。
そして、マメンチサウルスの内臓の大きさは、一番大きかったころの小錦約21人分(5.6t)となりました。

【~結果発表~ シャープVSソニー!!】

ソニー(マメンチサウルス)はシャープ(セイウチ)よりも、総資本で11倍、利益で22倍大きい

1.シャープ

2020度、総資本1.9兆円のシャープは、2.4兆円の売上高でした。
うち、最終利益は530億円でした。
⇒利益率2.2% 総資本に占める利益(ROA)2.8%
そして、シャープの純資産額は、4,000億円となりました。←2016年度債務超過300億円からの回復
⇒純資産利益率(=ROE)13%
純資産比率(自己資本比率)21%

2.ソニーグループ

2020年度、総資本20.8兆円のソニーグループは、9兆円の売上高を計上し、最終利益は1.2兆円となりました。
⇒利益率13% 総資本に占める利益(ROA)5.6%
そして、ソニーグループの純資産額は、5.6兆円となりました。⇒純資産利益率(=ROE)20.9%自己資本比率27%

感想
マメンチサウルス(=ソニーグループ)大きいなぁ・・・(笑)
※ソニーグループ(マメンチサウルス)は最高益の約1.2兆円(前年度の約2倍です!!)
プレイステーション絶好調💕


以上で~す。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?