青春18きっぷと往復きっぷでで富岡製糸場に行ってきたよ!

画像1 大宮駅で高崎線乗り換え待ちの間に散策。 エキナカはすごいですね。9時から開いています!
画像2 利休の牛タン茶漬け朝定食にしました。カニチャーハン屋のカニチャーハン五百円と悩みました。
画像3 高崎駅で上州電鉄に乗り換えて上州富岡駅へ。 富岡製糸場の入場券付き往復乗車券で2160円。思ったより高いと思いました。
画像4 電車。外側が群馬サファリパークの宣伝。
画像5 上州富岡駅は、なんだかすっきりした駅舎でした。今風。寒そうですが、中にガラス張りの待合室があります。
画像6 横にはレトロなレンガの建物が。
画像7 沿道の商店に手作りの歓迎がされていました。こういうささやかなおもてなしは嬉しい限り。
画像8 昔からやっているであろうお店もいっぱいあります。お団子屋さんとか、うどん屋さん、ラーメン屋さんお肉屋さんの揚げ物など、食べるところはいっぱいありました。おみやげ屋さんも雨後の筍のようにたくさん。
画像9 富岡製糸場につきました。学校みたいですね。 おそらく当時も女学校みたいだったのでしょう。
画像10 横浜三渓園を建てた、原三溪さんがここを所有していたこともあったそうです。こんなところで横浜が関係していたとは。
画像11 世界遺産になって、急速に保存工事が勧められているようです。入場料も500円から1000円に値上げされましたが、意外に見るところは少なめです。しっかり見せる設備が出来るにはまだまだ途中なんですね。
画像12 横浜赤レンガ倉庫を彷彿とされる近代デザイン。好き。
画像13 2階のカイコ保存倉庫 こういう中身は大好きです。上まで積まれていたのでしょうね。
画像14 中まで良く見える保存工事。この中を見るのは別に二百円必要。
画像15 絹糸製造機。蚕のマユから糸を紡ぐよ!現在もこれと同型機が現役の機種らしい
画像16 もともとは国策で外国の技術を取り入れた最新鋭の工場で、お雇い外国人が指揮をとっていたらしいです。八幡製鉄所といっしょですね。ここで育った女工さんが、各地で技術などを広げていったそうです。
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画像18 向かいは外国人医師が診療所を開いていたらしい。中は畳敷きの和室。保健室みたいに使ってたらしいよ。
画像19 こっちは女工さんの寮だったらしい。たくさん立ててもっと増やしたかったらしい。
画像20 帰りは八高線で帰りました。途中、小川町に立ち寄りました。 乗り換えできる駅としてはそこまで大きくなかったのですが、閑静な住宅地とスーパーがありました。 電池の充電が切れてしまったので、電池を買ったりと助かりましたよ。

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