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【旅の終わり】

いま、北九州の小倉にいます。線状降水帯が発生して、
早朝から中々の雨です。
12日の金曜日に、宮崎の鵜戸神宮と、宮崎牛から始まった、
僕の人生舞台を広げる(「8」)旅も、今日で最終日となります。

佐伯市のお寿司屋さんで親方のお話を聞いた後、大分市入り。
夜は、郷土料理の老舗で晩ご飯。
久しぶりのだんご汁が美味しかったです。

 

レトロな看板をあしらった外観

 そして朝ホテルをチェックアウトして、
お昼は母の故郷である別府でランチ。

5月に別府で行われた将棋の名人戦第4局で、
藤井聡太名人に挑んだ豊島将之九段が選んだ
勝負メシ「船盛定食」をいただきました。
大分名物の鶏天つき。


船盛定食  

 

その後 北九州の小倉に入り、昨夜は駅近くにあるホテルの
高層階に宿泊しました。
夜は、初めてのカウンター懐石のお店へ。
このお店が、なかなかのヒット。
食材へのこだわり、大将の点てるお茶(表千家)
ヲタクとも呼べる豊富な話題の引き出し。
これは再訪決定です。


角島産の甘鯛と糸ウリ

そして、今日旅の完結は、ボクの本籍地でもあり、父の生家のある小倉で
迎えます。ボクのおじいちゃん(父の父)の43回忌法要です。

九星気学の師匠だった故・村山幸徳先生は、
先祖に感謝して手をあわせることを、頻繁にお話されていました。

 「どれだけ、神社仏閣にお参りしてご朱印帳を集めても、

どれだけパワースポット巡りをしても、

自分の親や先祖に感謝できない、手を合わせられないような

人間に開運はありません!」


ボクも気学講座以外に、スポットで個別鑑定をお受けしています。
その中で、何割かの方が運気の低迷に苦しんでおられます。
お話を伺っていると多くの場合、

「父親と確執があって。。。。」

「母親が嫌いで、実家には10年以上帰っていません」

「両親ともこの世にいませんが、最後まで私のことを
認めてくれませんでした・・・」

のような、お話がボロボロ出てきます。

ボクは吉方位や引っ越しのアドバイスもしながら、
・「お元気であれば、電話1本でもよいので、声を聴かせて
あげてください」

・「次のタイミングでよいので、ご両親が眠っている
お墓にお参りしてください」

とお伝えするようにしています。

この後ホテルをチェックアウトして、神戸から新幹線でやってくる
父を小倉駅で迎え、お寺とお墓に向かいます。

 【解説】九星気学の分類
神社・仏閣=九紫火星「9」
パワースポット、あの世=八白土星「8」
寿司・老舗=六白金星「6」
魚料理=一白水星「1」
鶏料理=七赤金星「7」
タワーマンションやホテル、山などの高い場所=八白土星「8」
高級なお店=六白金星「6」
ご先祖、墓参り=八白土星「8」

ボクの本命星:六白金星「6」
同会星(人生舞台やビジネスチャンスを広げてくれる星):八白土星「8」傾斜星(潜在能力やポテンシャルを開花させてくれる星):七赤金星「7」最大吉方(幸せへの近道):一白水星「1」

※生年月日に合わせて、人それぞれの星があります。
個別鑑定も承ります。

 

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