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「どうやらずっとハマっている。。。」

ビジネス気学コンサルタントの永井 堂元(ながい たかゆき)です。

以前から、日本酒の世界の奥深さが、好きでよく
飲んでいたのですが、だんだん、興味関心(ヲタク度ともいう
が高じて、先月は東京の北区にある
財団法人日本醸造協会の「利き酒セミナー」に参加しました。

これは、日本酒愛好家の方を対象とした
セミナーではなく、開催日は平日のまる2日間。

酒販店の店員さんや、飲食店の料飲担当者
そして酒蔵の社員さんなどを対象にした、
かなり「ガチなセミナー」でした。

その時の講師の方は、全国で造られる日本酒の
新酒鑑評会の審査員などもされています。


個人的に話すチャンスがあったので、
どのように短時間で似たような
お酒の利き分けをしているのか?

と質問したところ

返ってきた答えは、「一定の型」を
持ってやっているというお話。

実際の「審査のときの型」
を教えていただきました。

話は変わります。以前、食通の友人に、
都内で隠れ家的な焼肉の名店に連れて
行ってもらったときのこと。

・マスコミの取材を一切受けない
・予約受付は電話やネットはなし
・2か月前の1日に店頭に並んで名前を書く超アナログ

※例えば、10月の1か月分の予約は、
8月1日の昼間に店頭に並んで受付(驚)

そこで食べたハラミが人生で最高レベルの絶品だったので、
店主に質問をして、いろいろと話していると、
肉と生産者のこだわりを説明いただいた後、でもね、ふふふ。

「味の決め手はこの包丁の入れ方な」
「実は、こんな肉の切り方するのは、うち入れて都内に3軒だけなんだ」

と誇らしげに話されていて、

「だからこんな口当たりがするんだ!」

としびれたことがありました。


美味しいものや、素晴らしい作品に出会えたときに、

その体験そのものがとてもうれしいのですが、

それ以上に、

・「傍目から見ているだけではわからない」

・「その道のプロの手ほどきがなければ見えてこない世界」

にボクの知的好奇心や心が動くツボがあることに気づきました

どうやらボクが、
九星気学に興味を持ったのも、1つはそこにあるようです。

もう15年ほど前の話。
かつて師匠の村山先生の講座に出たときのこと。

「いいですか、九星気学というのは単なる占いじゃないんだ。

世の中を作り上げている見えない裏の成り立ちを学ぶ学問。
裏成り(うらなり)なんだ。」

その時に僕は、はた!と膝を、打ち、
見えない世界を科学する
九星気学の世界に魅せられて行ったのだと、思います。



そして「裏成り」を9年かけて学ばせていただいたので、
2023年末には、来年は多発する地震や交通機関の事故には
気を付けようと受講生の方々には、話していたし。

なぜ2024年の6月は、

・雨が多かったのか?

・劇症性溶連菌などの感染症が広がったのか?

・なぜこのタイミングで、警察の不祥事や隠ぺいが
次々と明るみになったのか?

もわかるし、予測もできるようになりました。


あなたの中には、どんな「見えないもの」
を知ったときの喜びがありましたか?

追伸:飲食全般は、九星気学の世界では、「7」に分類します。
「7」はボクの潜在能力を開花させてくれる星らしいです。
(気学では、「傾斜の星」といいます。)
これまで以上に飲食に興味関心が深まっています。

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