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#Tempalay
Tempalay『愛憎しい』の感想
『惑星X』
『惑星X』が本当に良くて、10月3日(木)からずっと地に足が着いていないような感覚がある。
ゆっくり時間をかけて振り返りたかったのに、翌日は残業だし、日曜日は試験があってずっとバタバタしている。
Tempalayの曲はどれも好きではあるが、好きの中にも種類がある。
『Last Dance』や『Odyssey』は死んだ後も聴きたいくらい好き、『深海より』は辞書に載せたいくらい好き、『
Tempalay『惑星X』の日記
※下記要素が含まれます。
・自作ぬい及びぬい撮り
心に余裕のない日が続いているせいか、メンバーがステージ上に現れてようやく「ライブを観るのか!」という実感が湧いてきた。そう実感できたことがとてもうれしかった。
当たり前だけど武道館でライブができるくらい有名だから好きだとか、誰かが良いと言っていたから好きなわけではない。
そうは思っていても、たまに「本当に好きなのか?」と自分自身を疑ってしまうの
Tempalay『GHOST WORLD』の感想
※下記要素が含まれます。
・自作ぬい及びぬい撮り
頭と心
昔から頭と心が一致させられないことに悩んでいる。
例えば、頭で「時には仕事で手を抜くことは大切だ」と考える。でも無駄に真面目な私は全力でがんばってしまう。そしてストレスを抱えこみ病気になる。
頭で「真面目なのは良いことだが、病気になる程がんばらなくても良い」という理屈を分かっていたとしても、心が受け入れない限り頭が従ってくれないような
Tempalay『月見うどん』の感想
私にとっての静けさ
最近、少し音楽を聴けるようになってきた。頭の中の騒音が減ってきたからかもしれない。
私には苦手な音がたくさんある。大人になって音嫌悪症(ミソフォニア)という病名(?)を知った。
子どもの頃から咀嚼音や鼻水をすする音が苦手だった。多くの人は無視できる音が気になってしまう。だから人の多い場所へ行くときは、イヤホンか耳栓がないと怖い。
Tempalay Tour 2024 “(
SUMMER SONIC 2024 TOKYOの日記
はじめてサマソニ(東京会場)へ行ってきた。備忘を兼ねて日記を書く。
今回行ったライブ
・8/17(土) SUMMER SONIC 2024 TOKYO@ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(千葉)
持って行ったもの
去年ラブシャに参戦した時の日記を参考にして、追加したり、除いたりした。
①スマートフォン
②モバイルバッテリー
③ウェットティッシュ
・自分の手だけでなく、飲食エリアの机が汚
NIKO NIKO TAN TAN 2MAN TOUR 2024 "喜劇" w/Tempalayの日記
フェス以外でNIKO NIKO TAN TANのライブを観るのははじめてだ。
2019年、渋谷のタワレコで『東京ミッドナイト feat. Botani/キューバ、気づき』を買ってNIKO NIKO TAN TANを知った。なんとなく目に留まり、かつ500円という安さだったこともあって購入した。
だから、OCHANさんがTempalayのサポートに入ったときは驚いた。
今はSpotifyを開けば
Tempalay Tour 2024 “((ika))”(新潟公演)の日記
6月が始まって早々しょぼくれていたので、ツアーファイナルへ行くのはやめようかと思っていた。
「どうして私はちょっとしたことですぐに凹むのか」「どうして私はいつも白か黒で考えてしまうのか」と思い、答えを探すように色んな本を読んだ。
本を読むと、頭という部屋の中に窓が増えるような感じがする。風通しがよくなるのだ。
窓が増えたことで「行く・行かない」の二つではなく、「行ってから考える」という選択肢があ
Tempalay Tour 2024 “((ika))”(広島公演)の日記
ツアーが終わったというのに、一週間以上も前の日記を書くとは。
元々、広島公演の日記は書くつもりがなかった。書けそうになくて、代わりに1つ前の日記を書いた。
生来の完璧主義が、大阪公演から書き続けてきたのに広島公演だけ書かないのかと抗議してくる。
要因が内外どちらにあったとしても、自分の胸中に沸き起こった負の感情のせいで今までのパターンを崩されるのにも腹が立つ。
せっかく好きな本屋さんへ行けたのに
Tempalay Tour 2024 “((ika))”(愛知公演)の日記
最近、日記を書いていて気付いたことがある。私は静けさに対する言及が多い。賑やかなところと、静かなところだったら、静かな方が好きだ。
じゃあ全く人がいないようなところに住みたいのかというと、そういうわけではない。生まれ育ったところと環境が違いすぎて、住む前から合わない気がしてしまう。
凪良ゆう先生の『流浪の月』に、すごく好きな描写がある。
それぞれが、それぞれのひとりの世界を認め合っている感じが
Tempalay Tour 2024 “((ika))”(宮城公演)の日記
伊坂幸太郎先生は仙台市在住らしい。お昼ごはんを食べたお店の人が教えてくれた。それなら伊坂先生の本を持ってくれば良かった。
いつだって悔いなく生きることは難しい。それが些細なことだとしても、やがて忘れてしまうことだとしても。
今回の旅では、マーティン・エイミス『関心領域』がお供してくれた。一つずつ振り返っていこう。
※下記要素が含まれます。
・ライブで演奏した曲についての感想
・自作ぬい及びぬい
Tempalay Tour 2024 “((ika))”(東京公演)の日記
ライブ前に書いた日記
香川公演の日記を書いた後、久々に気分がずーんと沈んだ。
いつもうまく言葉にできなくて、考えても分からないことだらけで、もやもやすることが多い。それでも日記を書き終えた後は、多少なりともスッキリすることが多いのになぜだろう。
誰かのためや、他者による評価のために日記を書き始めたわけではないのに、「どうせ誰も読みやしない」とか「読んだとしても馬鹿にされるに違いない」という気持
Tempalay Tour 2024 “((ika))”(香川公演)の日記
布施英利先生の『人体、5億年の記憶 からだの中の美術館』を読んで、三木成夫先生が香川県出身だということを知った。
行きの飛行機でこの本を選んだのは、読みかけだから持ってきただけで特別な理由はない。単なる偶然に過ぎないが、ちょっとした符合がなんだかうれしかった。
前回の大阪公演に続いて香川公演の記憶も綴ってゆきたい。
※下記要素が含まれます。
・ライブで演奏した曲についての感想
・自作ぬい及びぬい
Tempalay Tour 2024 “((ika))”(大阪公演)の日記
全く心の準備ができぬままツアーが始まってしまった。そのせいかライブを観るのだという意識も薄く、開演を待つ間も酷く現実味がなかった。
長いようで短いような1時間が過ぎて幕が上がる。本当に始まったのだという実感と共に訪れた感情の数々を綴っていければと思う。
※下記要素が含まれます。
・ライブで演奏した曲についての感想
・自作ぬい及びぬい撮り
今回行ったライブ
・5/10(金) Tempalay
VIVA LA ROCK 2024(5/4 Tempalay)の日記
Tempalayのライブを観たのは、2月1日(木)の「目撃者X」以来か。
2月に綾斗さんの弾き語りライブ、3月にAAAMYYYちゃんのソロライブへ行けたり、4月に新曲のリリースやアルバムの発売があったりしたので、3ヶ月という期間の割にそこまでの飢餓感はなかった気がする。
と、思っていたのはライブが始まる前までだった!Tempalayのライブに飢えてました!自分の気持ちに嘘をついていました!素晴ら