港区立郷土歴史館のすすめ

港区立郷土歴史館、とてもよかったのでおすすめです。

土曜は、最終入館19時半、開館20時までということで夜も楽しめます。

アクセスとしては東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台」駅下車 2番出口徒歩1分。
なお筆者感としてはJR山手線「目黒」駅から徒歩も行けます。

筆者は目黒駅までシェアサイクルで行く途中に通りがかり、近くのチャリポートに返却して、目黒まで歩いて帰りました。登り坂ですがギリギリここから目黒まで行けます。

「内田ゴシック」のひとつだそう。

昔の建物が今にあった使い方をされている感じ。建物の中に、無料博物館スペースもあれば、有料特別展示スペースもあり、(しかも入退場自動改札機)、図書館、相談室のような住民サービスの部署もあり、面白いなと思いました。

筆者が偶然訪れた際は、行灯ナイトなるイベントをやっていました。絵は地元の小学生らが書いているらしく、「自分の行灯どこかな?」という子ども・親もいてほほえましかったです。

行灯ナイトの看板

以下は撮影した写真たちです。


中央エントランスから


階段(普通に上り下りできます)


吹き抜けを見上げたところ
廊下。若干病院みがあり1人でいると怖め(個人の感想です)
院長室?入れず覗く形でした。床に歴史を感じました
最上階。歩けます。
歴史はある床なのでしょうが、なんとなく古いな…と思ってしまいました
行灯。猫可愛い。
段差をなくしているところ(左側)は既存の右側と差が分かるような色合いにしています。文化財がきちんと復元、保存されています
行灯ナイトの中央エントランス。自分の行灯が講堂にあるのか、この池に浮かべられているのか、分かるんでしょうか。池に浮かべられた場合は、講堂にある行灯と異なり、デジカメを持って行って探す必要がありそう。
池と池の隙間の段差があり、幅が広い段差の小さな滝になっていましたが、その滝の脇のスペースにも行灯が置かれていました。これは撮影しやすいですね。


講堂を外から。中央エントランスではないエントランスも、あります。

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