東芝未来科学館

最後の開館日を迎えようとしてる東芝未来科学館
取り急ぎの感想
予約制なので無尽蔵に混むことはない。
アテンダントさんは複数人が巡回?している。
トイレの近くにベビーカー置き場有り。
静電気体験は一人でもできる、こちらの端末を差し出してお願いすると、アテンダントさん(筆者のときはおじさんだった)が写真または動画を撮ってくれる。多分足から放電すると痛くないらしい。お姉さんのいう「何処にも触らずに2段降りてください」を聞かずに他のところを触ってしまうと(多分触れた手などからその物体へ電気が流れるため、)めちゃめちゃ痛いそうだ。ガールが一人やらかしていた…命に別条はないが「めちゃめちゃ痛い」と言っていた。

本当に近くのアテンダントさんにお願いすると、ショーケースの中から、からくり人形が取り出され、動いている姿を見られる。終わったあとも見ていたら、ゼンマイとは?と質問をした人がいて、ぜんまいの拡大模型も出てた。すごい。なんか思っていたゼンマイと異なっていて、見せてもらえてよかった。
関連アプリは事前にインストールしておくとインストールで時間を無駄にしない。スムーズ。WiFiもあり、現地でアプリを使ってARを見るなどの際、データ量節約できる。よき。
筆者は2つのアプリ、東芝未来科学館ARとiSTEM_dev5をダウンロードした。後者は本当に、普通は動かない展示が、AR上で動く。風車の羽1枚の展示が、AR上では他の羽も加わって風車として動いたり、水力発電機(そのまま)がARでは外側だけでなく内側も見れたり、モーターの展示がARでは台車に組み込まれ電車に組み込まれたり、すごい。
ARマークがない展示も中にはあった。
券売機の実演展示もちらっと見たが、東芝さんは「展示」ではなく現実を伝えてくる。アテンダントさんの「では、切符を入れますね!」からの券売機の早すぎる切符の処理、排出。機構をあまり分かった気がしないが、まぁよし。

特別展アカリヒストリカのキャラクターたちが可愛すぎた。

「63年間、ありがとうございました」のポスターは外だけでなく中にも有り、中のほうが大きいしガラスの反射もないので、中に入る予約が取れた人は中のポスターを撮ることがおすすめ。

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