ドイツに行けた話(5):移動とテルチ
少しずつ旅行記を更新する人です。
日本→→ハンガリー→チェコ→オーストリア→ドイツ→日本
この記事は テルチと、プラハ到着までの移動について。
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バスで移動。
ブタペストからプラハの移動だが、まずスロバキアに寄り、続いてテルチに行くらしい。
デジカメの時刻をやっと切り替えた。
2回目の国境越え。
都市ブルノの手前数キロで高速道路はプラハ方面へ曲がるため、都市内交通をみることは叶わなかった。GoogleMapで見る限りいくつか路線がありそう。知人の関係で見たことのある地名だが、思っていたより大きい。
仕方なくバスなんだよ~!と心の中で泣きながら、並走したのち離れて行くレールを見ていた。
スマホで地図を見ていると、この道で合っているのか?と不安になった。23号線を使ったり、E59からの403号線を使った方が速そうに見えたが、406号線をのんびり走る。
飼料の塊だろう。大きかった。
Salavice (サラヴィツェ)駅と思しきもの
ストリートビューで見たところ、やはりここにホームがある。
49°19'49.3"N 15°29'04.0"E
鉄道好きとはいえ、咄嗟に写真を撮れる己がやや怖い。
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踏切があると思ったら列車とすれ違った。これまでのバス移動ではここまで線路と近い道路は無かった。幸せ。
美瑛拡大verみたいな土地も、またあった。
たまに街並みがある。カラフルな窓枠の家があった。
電信柱あるんですけど。
テルチのはずれの駐車場に着く。人気が無い。
バス集合で、1時間ほどの散策時間が与えられた。
駐車場を突っ切り、恐々やや交通量のある道路を渡り、池の脇を歩いてアーチをくぐり、さらに歩くと広場に出た。
アーチ。
さあお待ちかね、テルチです。
意外と建物がいっぱいある(台湾の十份のように一部だけでしょ・・・と思っていた)そして車もいっぱいある。あとかなり日没の時間。
友人と、広場の突き当りの時計台に突き進んだ。裏も表も見て、中に入るには予約が必要そうであることが分かった。(´・ω・`)
時計台の先まで行くと、橋があった。
広場の像。
この像の左手にだけ、まだ日が当たっていて、同じツアーの別のペアの撮影終了を待ってから写真を撮った。
軒下空間……?良きかな。
もう帰りたい。
軒下その2
一応ツアー以外の観光客も数組見かけた。1組は民泊のようなところに入っていった。
お店が17時までらしく、開いていても、店じまいを始めているお店がほとんどで、入れなかった。
トイレの道はこのような壁がはがれかけの建物が角。
トイレも17時前に閉めると聞いた。寄らなかった。
その道を突き進み、家の列を2つほど超えた先に池があった。
鳥可愛い。
城?のようなものを見ることが出来た。
広場に戻り、入ってきた入り口を通り過ぎて登り、これも撮影した。
先には、行かなかった。
他の人が写真を撮っていたので覗いてみた。
広場へ入ってきた道の、入るときの右手側の塔のようなものの小窓のようなものを覗くとステンドグラスのようなものが見える。
広場へ入ってきた道を、帰り際に取るとこのような感じ。
入ってきたときの池の写真を撮ることにした。
他の学生も同様に夕焼けに迫る池を撮っていた。エモい。卒業旅行だ~。
右側に行くと池へ行く道。多分。
酒蔵っぽい建物だなあと思った。
建物ごとに番号が付いているようだった。
駐車場で待ってくれているバス。
なおこの向こうに技術展示館のようなところがあったが、時間があまりない中、バスをもう一度おりて行くのも躊躇われ、行かなかった。寒かった。
ちょっと戻るのが早くて、全員が揃うまですこしバスの中で待っていたが。
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一路プラハへ。
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どこかで立ち寄ったかもしれないが忘れてしまった。
到着前までに、明日の午後のプラハでの自由時間後、ホテルへの送迎の要不要について、グループ内で検討せよと言われる。要らないということにした。
途中で見たトラム。多分黄色いやつが、刻印機。
この旅2つめのホテル、「ウノ」に到着する。運転手さんがどんどん荷物を下ろす。坂道なので結構トランクさんたちが移動してやや怖かった。
部屋は、確か9階くらい。ソファがあった。ほぉ(歓喜)
「ダブルベッドの可能性もあります」、とパンフレットにあったので恐れていたが、ここでもツインで、胸をなでおろした。
アメリカンな絵があった。私達が来たのはチェコではなかったのか……?
このトイレの上のボタン、(大きい円の中に小さい円があるもの)日本ではあまり見ないような気がする。
一応シャワールームも載せておく。
シャワーヘッドが固定で、友人がお怒り。後のホテルではシャワーヘッドが動くだけで及第点を与えるようになった。
夜景が綺麗。
ホテルの食堂での夕食は、ビュッフェ形式だった。ちょっとマナー間違っていそうだし、怖い。
手前の茶色地に白いがかかった球はミスドの甘いドーナツボールを想像していたが、そうでもなく、あまり好みではなかった。
肉類が2つあって迷ったので両方とも取った。行儀悪いかなと思いつつお替りもしてしまった。
CZK 289 or €12 結構高いのでは……?
この日も友人に先にシャワーに入らせ、その間にいろいろ明日の準備をしたり、荷物を広げたりと好き勝手していた。いつもありがとう泣
ホテルからの夜景が綺麗でいつまでも見ていられると思った。
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