写真保存用投稿/科博 関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ-未来へつなげる科学技術-」

11/26(日)まで。

写真保存用。

3Dのプレート模型、隅田川橋梁群1/500模型、大型モニター群(3.11の際のツイート×位置情報等)、鉄道総研の地震×列車の模型(電車も地面も動く)が特に面白かった。他も全部よかった。



入口のキャプション

橋の模型が良かったので羅列する。

キャプションは以下のとおり。
隅田川橋梁群 1/500 模型
ここにある15橋のうち、永代橋、清州橋、両国橋、蔵前橋、厩橋、駒形橋、吾妻橋、言問橋、白髭橋、千住大橋は「復興橋梁」といわれ、震災に耐える恒久的、かつ美観を意識した橋としてかけられた。


全景


全景2
勝鬨橋



横から
佃大橋


横から
永代橋



清州橋
清州橋拡大
新大橋
横から
両国橋
総武線隅田川橋梁
蔵前橋
厩橋
駒形橋
吾妻橋
東武線鉄橋

列車から車窓が見やすいように中路式の橋!!

言問橋
白髭橋
千住大橋


東京大学 渡邉英徳 教授の大型ディスプレイシステム。首都大時代から追っていて、企画展は通りがかりに見つけたので、このディスプレイたちがあると思っておらず、でもなるほどと思った。

スイッチを押すと電車模型が走り始める。地震が海底で発生、伝わっていき、海岸で検知、送電が止まる。すると、電車(模型)が減速していき、やがて止まる。その後、海岸、中間、電車のある内陸部の地面が揺れる(地震がくる)

もっと見ればよかった。
ぜひ時間がある方は見に行っていただきたい。

この文化の日は、その後西洋美術館と、外でやっていたアカリのイベントを見たが、東京国立博物館に行きそびれた。(文化の日が)金曜・土曜の場合は、科博(17時まで)東博(19時まで)西美(20時まで)のハシゴがおすすめ。


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