佐渡シエナとシンフォニックダンス
リハーサル初日から千秋楽まで約2週間、11回の本番を数えた佐渡裕×シエウインドオーケストラのツアーが、昨日クリスマスイヴに千秋楽を迎えました。
リハーサルから音の間違いを修正したり楽器を足したりと何度も楽譜が変わり、ツアー中にもプレイヤーの意見を取り入れながら加筆修正されようやく完成した吹奏楽版バッハのシャコンヌ、挾間美帆さんによる抜群にカッコいいアレンジのクリスマスソング、そして後半には佐渡さんの師匠バーンスタインに対する思いの詰まったディヴェルティメントにシンフォニック