【メンバー紹介 #7】他社では経験できない？入社1年目でも上場企業の経営層と関われる働き方：22新卒
4月に入り、各社が2024年卒の新卒採用をスタートしています！ダブルスタンダードでも、遂にスタートしました！当社では、2018年〜新卒採用を開始し、現在7名の新卒が働いています。まだまだ人数では少ないですが、皆さん生き生きと働かれており、これから仲間になる皆さんに、ダブルスタンダードで働くリアルな新卒の姿をお伝えしたく、今回は、22年新卒入社のY.Aさん、N.Sさんにこの1年を振り返っていただき、「ダブルスタンダードで社会人経験を積むこと」について、お話しを伺いました！
お二人の1年での成長スピードに驚きです！ぜひご一読いただけますと幸いです。
成長スピードが早い理由は、実践型だったから
ーーまずは、お二人の大学から現在までのご経歴を教えてください！
Y.Aさん：出身は福岡県で、大学では関西方面に進学して経済学を学びました。ダブルスタンダードを選んだきっかけは、会社説明会を受けたときに、第一印象で直感的に面白そうだと思ったからです。
直近の日本の課題であるDXについて、最前線で、大手企業や、金融機関などに対して取り組んでいる点に魅力を感じました。
N.Sさん：私は北海道出身で、大学は関東方面の経営学部国際経営学科に進学しました。会社選びでは、一般的な就活サイトを使いながら「上場企業」「IT会社」といった具体的な条件で絞らず、幅広く見ていましたね。
そのなかでも、ダブルスタンダードに惹かれた理由は、創業3年でマザーズに上場（現在は、東証プライム市場に移行）し、会社が急成長していることです。従業員数は100人ほどで、活躍できるチャンスが多いと感じたことが、最終的な決め手になりました。
ーーファーストキャリアでどこの会社に行くかは、考えるところであると思います。ダブルスタンダードを選んだ理由を教えてください。
Y.Aさん：やはり、大手金融や不動産のDX関連事業に従事できることに一番の魅力を感じました。
裁量権が大きく、直接お客様の話を聞いて課題解決に携われること、解決の道筋についてDXの最前線でご提案できるところに惹かれましたね。
業務については研修を1週間で終えた後、すぐに実践に移ります。いつかは必ず経験しなければいけないことを、早めに経験できるところがありがたいです。もちろん不安はありましたが「やるしかない」という気持ちが勝っていましたね。
N.Sさん：後は、レイヤーが高い人と最前線で年齢問わず携われることも魅力ですよね。私もY.Aさんと同じように、研修後すぐに実務に移ってお客様とのミーティングに立ち会わせていただきました。
そのなかで、発言したり議事録を取ったりする体験をしたのですが、この実践が役に立ち数ヶ月後にはメールでのお客様対応などもできるようになりましたね。
ーー入社前後のギャップはありましたか？
N.Sさん：私が想像する新卒社員は、先輩から依頼されたことをこなしていく受動的なイメージでした。自分から能動的に業務に取り組むのは難しく、挑戦しづらいのではないかと考えていたんです。しかし、実際に入社すると良い意味でギャップがありましたね。
私の所属するチーム人数は15名でコミュニケーションを密に取りながら仕事を進めていくのですが、入社して2〜3ヶ月後には先輩に「こういうことをやってみたいです」という提案を伝えられていました。自分自身で積極的に発案でき、成長できる環境にやりがいを感じています。
ーー入社当初から1年、一般的な会社のイメージとして入社時に感じていた「自分から色んなことを進んでやるのは難しい」という考えが変わったきっかけはありますか？
N.Sさん：入社当初は、DXの知識がまったくありませんでした。入社直後のミーティングでは、知らない単語が飛び交い内容を把握することすら難しかったです。
ミーティングに参加させてもらえて嬉しかった反面、「自分にできるのだろうか」という不安がありましたね。
現在入社して1年が経ちますが、お客様とミーティングで話したりご要望を整理して提案をまとめた資料を作ったりとできることが増えています。
最初の1か月は「無理かも・・」という気持ちがありましたが、ダブルスタンダードは先輩からやり方を教えてもらうより「とりあえずやってみて」と実践で学ぶ風土で、実務で行ううちに知識が身についていきました。
自分自身の進歩が目に見えて分かるのはもちろん同期の成長も分かるので、刺激になります。
Y.Aさん：1年目から主体的に考えて行動する機会を与えられるため、成長を実感できますよね。受け身ではなく、自分の考えをしっかり持っていなければいけないことが良い意味でのギャップに感じました。
ーー「自分の考えをしっかり持たなければならない」と気づいた経験を教えてください。
Y.Aさん：私の場合はメンターから学びました。自分自身の考えや意見を持っている方なのですが、その背中を見ながら多くを学んでいます。
その姿を見て、純粋にかっこいいと思ったり、尊敬の気持ちを抱いたりしたのが一番のきっかけですね。
ーーお二人の話から、自ら動いてPDCAを回せる方が多い印象を受けました。実際にどのような方が多いですか？
N.Sさん：まず、受け身の人は少ないですね。商材もパッケージを売るというより、お客さんの要望を伺いながら、より良い提案をすることがメインなので。基本的に仕事自体も積極的に提案する姿勢を持っている方が多いです。
Y.Aさん：そうですよね。お客様との定例ミーティングでも定期的な運用だけの話ではなく、「こうしたらよくなるんではないか？」といった発案をしています。受け身だとよりよい提案ができないので、みんなおのずとそのようになっていくのかなと思いますね。
N.Sさん：社風でいえば、仕事とプライベートで良い意味でギャップのある方が多いかもしれません。仕事では近くの人とコミュニケーションは取りますが、静かな雰囲気です。一方、プライベートだと話好きな方が多く、切り替えのうまい人が多いと感じました。
Y.Aさん：個性がある方が多くいらっしゃり、皆さん真面目ですよね。仕事に対して愚直に向き合っていて、尊敬できる先輩が多いです。
入社から1年、2人の成長実感は
ーー入社から1年が経って振り返り「成長した」と感じる部分や、今後さらに伸ばしたい部分を教えてください。
Y.Aさん：ダブルスタンダードは、社会人の基本的な部分ができていないといけない会社であり、毎日の経験でこの土台固めができたと思いますね。
また、メンターだった先輩をすごく尊敬していて目標にしています。
ほかにも、当たり前のことが当たり前にできるようになることを強く意識していますね。これは、上司の方に教えてもらったことがきっかけで、振り返りを行ったときに当たり前のことができていなかったことに気付きました。
N.Sさん：私は1年で報告する力が成長しました。どの会社でも直近の上司に進捗を説明することはあると思いますが、ダブルスタンダードは社員数が少ないので社長やオーナーなど経営層との関わりも多いです。
実際に社長との定例ミーティングは週1回行われ、案件進捗の報告をします。完結に報告することの大切さや人に伝えることの重要性を感じますね。
今後の目標としては、自分でしっかりと成果を上げていきたいです。1年でできることが増えたとはいえ、基本的に先輩のサポートありきでした。2.3年後には、自分一人でお客様と会話して会社の売り上げにつながるように実績を残していきたいです。
ーー今後、ダブルスタンダードで成し遂げたいことはありますか。
精神的にも支えてあげられるようなメンターになりたいです！
Y.Aさん：信頼される人を目指しています。自分がチームの先輩やメンターを尊敬しているように、尊敬される先輩になりたいです。
知識をたくさん蓄えて、後輩からの質問を受けてしっかりと回答できるようになりたいですね。
経営層の近くで刺激を受けて、自分を成長させられる環境
ーー最後に、お二人から入社を検討している方にメッセージをお願いします。
N.Sさん：DXという言葉は、今流行りでもありますが、難しいイメージを持たれている方も多いと思います。私は文系出身で、入社前もDXに興味は持っていましたが、知識はありませんでした。
一方、ダブルスタンダードでは知識がない中でも、仕事を通してノウハウを学ぶことができます。このような意味では、入社してから学んでも遅くないですし、知識不足を壁に感じる必要はないですよ。
Y.Aさん：本当ですね。また、ダブルスタンダードはまだまだ新卒の方が少ないので、今後ぜひ新卒の方も増えて欲しいです。新卒メンバーのコミュニティを作ってみたいなと思ったり。
N.Sさん：いいですね。女性の方も多く入社してくれると嬉しいです。入社当時は女性の方は数名しかいませんでしたが、今では女性社員の数も増えてきました。
Y.Aさん：後は社風の観点でいうと、自由度が高い会社なので何かやりたければ上長や先輩にいえばやらせてもらえる環境があります。社長のミーティングに同席したり、経営層との距離も近いです。上場している会社の社長と距離が近いことは、他の会社ではなかなかないのではないでしょうか。
N.Sさん：社長が気さくな方で、同じフロアで働いているので心理的にも物理的にも距離が近いです。社長のアポイントにも同席することもあり、目で見て社長の仕事からさまざまなものを吸収できます。自分が成長するにはいい環境が揃っていますよ。
ーーーY.Aさん、N.Sさんありがとうございました！当社は、積極的にやってみたいことに挑戦できたり、また経営層との距離が近く、成長できる環境が整っています。新卒の方、ご応募お待ちしております！
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