かげきしょうじょ 2+13を一気読みした
ヘッダー画像は公式サイトからお借りした。
実は買っていなかった
先日ちょっとつぶやきましたが、現在AmazonでKindleがポイント50%還元をやっています。
で、noteでざっと検索しても3回ぐらいかげきしょうじょ!!について書いているのですが、実は全部レンタルで読んでいたんです。で、今回これはもうチャンスだ、しかも最新13巻も対象だ!!ということで、ポチりました。もちろん、
もちろん、シーズン0も買いました。
シーズン0が何か?とか、そもそもかげきしょうじょが何か?ってのは、作者さんのツイッターや、出版社のYouTubeを見てもらえれば。
アニメ化もされました。
読み始めて止まらない
で、先日の週末、たまたま立川で献血をしたので、その移動中とか献血中とか電子書籍を読みやすい時間があったのは事実ですが、土日二日間にわたって、一気に読んでしまいました。
結構久しぶりだと思う、ここまで一気に止まらずに読んでいたのは。「少女漫画」なんていうくくりは必要なくて、ほんと誰が読んでも楽しめるんじゃないかと思う。
Wikipediaみると、マンガ系の賞を全然取っていないのか。めちゃくちゃ不思議だ。基準もあるから、タイミングなんだろうなぁ。
単行本で読むと、メインストーリーと、サイドストーリーとあって、いい具合に絡み合ってより人物背景とかが見えてくる。記事でも書いた、11巻のサイドストーリーは、何度読んでも良い。
あと、たまにYouTubeやTikTokで、宝塚歌劇団の舞台でちょっとしたコメディパートみたいなのが流れてきて見ることがあるんだけど、ああいう仲間内で楽しくやっている雰囲気は、こういう関係性とかから生まれたりしているんだろうなぁとか思ったりもする。まぁ想像を超えませんが。
そういう意味で、登場人物が多いんだけど、メインの主人公渡辺さらさと、もう一人、奈良田愛の話もある。さらにいえば他のキャラクターの話もしっかり作られていて、ちゃんと関係性が描かれる。だから、読んでいて面白いので、一気読みしてしまうんだろうなぁ。
最新刊で
ちょっと前の1月に発売されていた最新13巻も含めて50%ポイント還元対象なので最新刊も読みました。とうとう、さらさの両親に関する話も含めて、新しい展開がスタートと言う感じですかね。
その一方で、文化祭公演に向けての話も進むわけで。今度こそ、おじいちゃんに見てほしいよなぁ。
次巻は秋ごろにのようなので、楽しみに待ちたいと思います。神のマンガで買っているのはだいぶなくなったけど、なんだかんだでKindleだと結構買っているな。
なお、結局、公式ガイドブックも50%ポイント還元だから買ってしまいました。