実写化の期待と不安、最初は期待だったけど、徐々に不安に。。。
ヘッダー画像、「実写」でnote内の画像検索したら出てきたのだけど、運確かに実写で間違いないから選んでしましまった。
自分のツイッターのタイムラインに、下記が流れてきました。ちょっと、おおって思った。
この「イチケイのカラス」ってマンガ、モーニングでやっていたので読んでいたのですが、この記事を見て「ああ、実写化向いているなぁ」と最初に思ったのは間違いない。で、よくよく見ると、ん?主人公が違う?と。
詳細はこの記事を読んでもらえればと思うのですが、ツイッターの画像のだと右端の人が、マンガでは主人公。で、「ふむ、めでたい」って言っている人は、たしかに作品では重要なキャラで、ちょっと変わり者的な部分があるから、真面目な主人公に影響を与えている。それを今回のドラマだと、その影響を与える方を、竹野内豊さんで主人公にして、元の主人公を女性に変更して、黒木華さんにしています。
この記事を書くまでは「実写化で原作からずいぶん変えているけど、面白くはなりそうだなぁ」って思っていたのです。今もそれは間違いないのですが、書きながら言葉にしてみたら、少しだけ不安も。「あれ?月9か。主人公のちょっと変わり者(でも仕事はちゃんとしている)で、真面目な女性といろいろぶつかって、ちょっと恋愛要素が出てくるっていうパターンか?」と、すごく単純な発想をしてしまった。
小説や漫画などの原作があって、それの実写化やアニメ化(最近だと、ライトノベルの漫画化ってのもあるか。)って、実際にできたものを見てからというのが基本的なスタンスだし、事前に書くときはあんまり否定的なことは書きたくない。
なので、最初はイチケイのカラスも、「変えているけど、ちょっと楽しみだ」ってオチにするつもりだったのだけど、なんか不安も出てきてしまったぞ。うーん、上で書いた、ベタな予想どおりにはならないことを期待するしか無いな。
それよりも何より、自分が連ドラを見るのか?ということの方が問題だ。連ドラ、毎週欠かさず見るなんてほんとやっていない。最近ちゃんと見た連ドラってなんだ?って思いだしたら、ゆるキャンの実写版だったというオチです。
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