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povo2.0は止めないけど、au PAYを止める理由にはなる。
いずれその日が来るかもしれないとは多少は思っていました。でも、例えばいくつかの店舗でのサービスが終了するというレベルであって、au PAYを使ったサービス全体とは思っていなかった。
ということで、#ギガ活 のau PAY支払いでの特典提供が終了してしまいます。
この度povo2.0は2024年6月30日をもちまして、au PAY方式の #ギガ活 を終了いたします。
— #ギガ活【povo公式】 (@gigakubarisuki) May 24, 2024
これまでau PAY方式の #ギガ活 をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
これからも #povo は楽しくおトクにご利用いただけるサービスを提供できるよう尽力してまいります。https://t.co/s5iVYwDOf2 pic.twitter.com/VFY3ot2fAi
自分がpovo 1.0にしたのは、2021年4月後半。
そこからさらにpovo 2.0にしたのは21年11月。
ギガ活スタイルで本格化させたのが2年前の22年4月。
ということで、約2年間、ギガ活生活をしていたということです。この間、いわゆるスマホの通信料金は直接はかかっていませんでした。
6月末の提供分ということなので、有効期限を考えると、7月末まではおそらく有効のコードが発行されるので、8月頭までは通信料金がかからないかな。
で、タイトルになるんですが。povo 2.0自体は、自分としては使いやすい料金形態だと思っているので、このまま継続はする予定です。もともと想定していた、3GB/30日を基本にして、使い切ったら更新していくような想定です。ただ、いろいろ考えているので、別記事で改めて。
一方で、au PAYは使う理由が無くなりました。auではなくpovoのユーザですし、auスマートパスプレミアムに入っているわけではないので、ポンタポイントへの還元率も別に高いわけじゃない。ギガ活のために使っていたわけなので。実際、ギガ活対象のお店じゃない限りは、au PAYは使っていませんでした。
逆に言えば、例えば、いわゆる大手3つのコンビニがあり、優先度はどれか?と言われたら、今まではギガ活対象だったローソンでau PAYを使っていました。ドラックストアやスーパーも優先度があり、そこでau PAYを使っていました。
その優先度が、個人的には無くなったということになります。
コード決済のシェアは4つのキャリアが展開しているコード決済の中で一番低かったわけですが、今回の件で同じように離れるユーザも増えるでしょうから、利用率は下がるでしょう。そうすると、決済手数料の収益も下がるわけなので、そのあたりの判断がauとして良かったかどうか、興味はあります。
ちなみに今後の自分のスマホ決済というかキャッシュレス決済は、たまに使えるのがPayPayのみというお店とかがあるのでコード決済としてはPayPayは残しますが、おそらくはクレジットカードのタッチ決済に利用をシフトする想定です。
VポイントもしくはJALのマイルを貯める生活になるでしょう。
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