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サイドローディングで競争原理が働くのか?

新たな規制では、アプリストアに他の企業が参入できるようにする。マイクロソフトなどの巨大ITや日本の通信大手の参入を見込む。競争を促し、企業が支払う手数料の引き下げを通じて消費者の負担軽減を目指す。

他社のプラットフォームに、なんでわざわざストアを開くのさ。そのストアは開かせてやるけど、当然プラットフォーム側も無料で開かせないぞ。そうなったときに、どこに消費者メリットがあるんだ?っていう話ですよ。


まぁヤフコメでもかかれれているけど、とにかくサイドローディングなんてセキュリティ的に不安な要素を増やすだけなので、全然嬉しくないんだよね。


少なくともiOS使っている人は、現状のデメリットよりも「安心と迷わない決済」のメリットのほうが大きいわけで。そういう「縛られたApple製品」が嫌な人は、Google Androidを使うわけです。本来、Androidはサイドローディングでストアが作れたはずなのに、殆ど見なくなったしね。


昔は、携帯キャリアのストアみたいなものって一応ありましたよね。

で、このサイドローディングをさせろっていうなら、一方でセキュリティを今以上に担保する必要があるわけですよ。マイナンバーカードをスマホに入れたいのだから。

このバランスをちゃんと取ってもらわないとねぇ。

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