ミッドナイトスワンは観る

ヘッダー画像は、モヤモヤで検索。ちょっと前に、モヤモヤを解消するために図書館という記事を書いたけど、それにつながること。

気になっていた作品がありました。草彅剛さん主演、内田英治監督・脚本の映画、『ミッドナイトスワン』。これが一番長いのかな?100秒予告というのが公開されていました。

9月25日か、ちょっと先だけどこれは必ず見に行く。ここのところのモヤモヤの一つでもあるので。これをみて、この記事を改めてどう思うかを考えたいと思っている。

この記事で書かれている主張は分からないとは言わない。でも、なんか違うっていう気持ちが自分の中にある。今の所思うのは、少なくとも「作品ができたあとで、その作品に感想や意見を言うべきではないのか?」ということ。

日本でも似たようなことはある。「それはレベル感が違う」って言われると思うけど、漫画やアニメ原作の実写化とかで「その配役はどうなんだろう」っていうのはよくありますよね。でも、少なくとも作品が作られる前に、抗議で中止とか配役が変わるというのは、個人的には聞いたことがない。作品ができたあとで、低評価ってことはあるけど。逆に見てみたら、むしろ良かったとかはあるよね。

自分も今、一つの作品で、配役や予告動画をみると、どうにも心配な作品がある。それは漫画が原作なんだけど、原作読み返せば読み返すほど、あの空気感を表現できのか?ってなる。予告動画で、原作にないシーンがある。とても気になっているけど、見てから感想は書く。観る直前に、その作品が何だったかは書きます。

で、改めてミッドナイトスワンですが、予告を見る限りはとても期待が持てる作品。草彅剛さんがトランスジェンダーの役であるということぐらいしか知らないんだけどね。あと、内田英治監督はNetflixの全裸監督の方か。これも見ておいたほうが良いんだろうけど、まだ見れていない。

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