アニメ ワールドトリガー 2ndシーズン 第4話 「運命」 感想
原作の連載漫画ですが、次号は作者さん急病のため休載。こればっかりは、何よりも作者の葦原先生の体調優先なので。単純に毎号楽しみで、話の展開がワクワクするから、もちろん残念ではあるけれど。ちょっと本音を言うと、ジャンプスクエアをワールドトリガーのために買っているから、定期購読がちょっと悩ましいとも思ったり。
さて、ガロプラ編大詰めでした。戦闘シーンはかっこいいのですが、やはりこの話はなんと言っても、陽太郎ですね。これはですね、ぜひ上記ツイートにもある2月4日発売の23巻を読んで欲しいのです。
この23巻を読んで、このヒュースへの陽太郎の思いというか、帰してあげたいというのは、ちょっと泣けて来ますから。
ところで、勘違いをしていたのですが、レギーがヒュースに向かって「その子供を人質として 自分の手で捕まえて連れてこい」っていうセリフは「殺してこい」って原作で言っていて、コンプラ的に変わったのかと思っていました。見直したら、原作もこのセリフでしたね。
今回アニメの良いのは、原作再現率が高いというか、遊びのシーンもやってくれるのが良いですね。隊員たちの話の部分とか、ああいうところもやってくれるのが良いよね。
さて、4話分主人公が出てこなかったわけですが、とうとう来週からはB級ランク戦。主人公チームが出てきます。残り8話ぐらい?どこまでやるのかなぁ。上層部との話し合いのところまではやるだろうなぁ。生駒隊・王子隊とやる直前とかか?
ということで、来週も楽しみです。
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