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ドラマ お耳に合いましたら。 第10話 ドトールコーヒー 感想

Double-K

ということで、おすすめのドラマの話。 #お耳に合いましたら です。

第10話、今回のチェンメシは #ドトールコーヒー でした。予告で、母親が登場するのは知っていたので、コーヒーをどう絡めるのか？って思いながら。
実は今回はリアタイしてしまった。普段は、TVerやアマプラであとからみるのですが。

では一応、 #ネタバレ ありますので、改行。




伏線は1話から

主人公 美園の母親ってのは、忙しく働いているというのは、1話の段階で出ています。忙しいから、夕飯が松屋の牛めしやカレーだったりするというのが、ポッドキャストでも語られていますから。

その忙しい理由というのが明かされるのが今回のストーリー。個人的には「看護師さんとかかなぁ」って思っていたら、まさかの「いろいろ手を出す個人事業主」設定とは。でもまぁ、今っぽい感じがすごくするって思ってしまった。

個人的には苦手なキャラ

母・美由紀は、美保純さんが演じていますが、さすがというかハマり役って感じですよね。でもまぁ、実際にいたら美園ほどじゃないにしても、苦手なタイプというかキャラです。

思いつきで、ガンガン突き進み、失敗を恐れないようなタイプじゃないと、社長というか個人事業主は向いていないと思いますけどね。

最近「親ガチャ」なんて言葉もあるけど、美園は母親だったということもあり、いろいろ確執とかもありました。今回は、美園が社会人になり、いろいろ経験を重ねたから少し和解したという話でした。

エンディングのダンス、楽しそうだったので良かった。もたれてうたた寝している母娘とか、あの短い間でもストーリーがありますよね。

ミルクレープ

ドトールコーヒーは、そんな個人事業主の母親が打ち合わせで使う場所であり、美園もそれに付き合っていた場所というところでした。なるほどなぁという感じ。

コーヒーもさることながら、「チェンメシ」としてミルクレープ。言われてみれば、これも確かにって感じ。もしかしたら、ミルクレープっていうケーキを知って、最初に食べたのってドトールコーヒーだったかもしれないって思ってしまったもん。

ケーキ屋さんでケーキを買うときの選択しにミルクレープってあんまりないな。コンビニケーキとかでも売っているイメージだけど、作り方的に個人のケーキ屋さんとかだと向いていないのかな？

ま、自分としてはドトールコーヒーのチェンメシといえば、ジャーマンドッグですけどね。

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次回、そして最終回

で、次回予告。見事の予想外のチェンメシだった。串カツ田中かぁ。

そして、そのちょっと前に最終回の情報が解禁になり、チェンメシは予想通り、CoCo壱番屋、ココイチでした。予想外だったのは、レジェンド枠が、kiiさま（氷川きよし）だったこと。


そうかぁ、両方とも1話ですでに登場していて、ある意味伏線回収。でもまぁ、レジェンド枠納得です。公式サイトにはコメントも。


残り2話。まだまだ、楽しみです。


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