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久しぶりのトラックボール、一緒にキーボードも変えた。

今までは、LogicoolのK480というキーボードと、同じLogicoolのM235というマウスと、BUFFALOのBSMRU050という有線を使っていました。ま、調べていただければ分かりますが、高級キーボードとか、ゲーミングマウスみたいに高いものではないです。

使っていて不満はなかったのですが、リモートワークでテレビ会議をしていると、ちょっとキーボードの音が大きいだろうなぁというのは気になっていました。マウスもクリック音も少しね。

そこで環境を変えることに。ビックカメラさんに年末出向いて、キータッチを確かめながら。条件として「静音キーボード」は当然なのですが、「無線キーボード、無線マウス」「最低2台は切り替えて使えること」というのがあります。つまり、仕事用と個人用のPCがあるのですが、同じキーボードとマウスで切り替えて使えるのが理想でした。キーボードは割となんとかなるのですが、マウスは結構難しい。

で、新商品が出てちょっと気になっていた、Logicool M575というトラックボールです。もう10数年以上前、Microsoftのトラックボールエクスプローラーというトラックボールを使っていました。懐かしいなぁ。有線タイプですが、結構気に入っていて、検索するとやっぱりファンも多いみたい。でも、後継機が出ていなくて、ELECOMさんのに流れている人もいるみたい。

今回買ったM575は、トラックボールが親指にあるタイプ。買ってから2週間ちょっと立ちますが、だいぶ慣れてきました。

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で、これは独自のUnifyingUSBという方式の無線とBluetoothの接続に対応しています。で、トラックボール裏面のボタンで切り替えられるのですが、これで実質仕事用と個人用を切り替えることができています。

キーボードは、最初は1.5万円~3.0万円とかするような良いキーボードを買おうかと思っていたのですが、2,500円位で売っているELECOM TK-FBM111BKという、Bluetooth 5.0メンブレンコンパクトキーボードを見つけてしまったんですよね。

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そこまでめちゃくちゃ静音ってわけじゃないですが、K480に比べれば静かだし、テンキー不要なのでこのサイズが良かったんですよね。実は、FILCO Majestouch Convertible2 Tenkeyless CherryMX赤軸というのが候補にあったのですが、1.6万円ぐらいするんですよね。一方2,500円で、個人的にはそこまでキータッチに不満はない。ということで、まずはコスト抑えようということにしました。「安物買いの銭失い」とか「良いものはやっぱり高い」というのは自分の中の評価軸にあるんですけどね。でもまぁ、こちらも2週間ぐらい使って、慣れてきました。不満がでたら、グレードアップすればいいかな。

大きく変化した生活環境、こだわって使っていくモノ、少しずつグレードアップしていくモノ、使い所を変えて継続して使っていくモノ。これからも、いろいろあるんだろうなぁ。

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