【PJCS2021_7-2完走】ムゲンダイナVMAX/ブラッキーVMAX
どうも、チーム東横線のガエンです。
JCSに優先枠にて参加できたので、ムゲンダイナで参戦してきました。
今回はムゲンダイナVMAX/ブラッキーVMAXの記事なのですが、ただ単純なムゲンダイナVMAX/ブラッキーVMAXのデッキではなく、環境に対するメタ要素も積んだ形でデッキにしました。
割と形にできたとは思っているのですが、どうしても不利対面には”初見殺し”になってしまう部分があるので、day2のBO3を考えると勝つのは難しかったかもしれません。
はじめに
まず、想定していた環境とムゲンダイナを握る理由について述べていきます。
闘超悪の3すくみがTopTier、それ以外が上位に弱点をつこうとするがデッキパワーで負けがち
・闘=連撃ウーラオス・一撃ウーラオス・ガラルサンダー
・超=黒馬バドレックス・MM
・悪=ムゲンダイナ・ゲンガー・悪MM・ガラルファイヤー
上記の中で悪だけが貧弱→黒馬が強くなる?
これだけでムゲンダイナを選択する理由としては十分なんですが、ここで連撃ウーラオスにもまぁまぁの勝率を叩き出せる悪デッキがあったとしたら握りたくなりますよね。そんなのなかなかないよねー。なかったので作りました。
動画と関連記事
1.動画
いつものごとく、おのでぃのおもちゃ箱で動画にしていただきました!
連撃ウーラオスとの対戦になっています。
いつもどおり一発撮りなんですが、なんやかんやで勝ち筋は多く用意できるところを見せれたかなと思います。こちらも併せて見てみてね!
2.関連記事
一緒にムゲンダイナデッキを吟味し続けたむっかさん(@Umipokeca448)が記事を投稿されてます。
僕とは別の視点から現環境について書かれているnoteなのでぜひこちらも購入して見てみてください!
なにより値段に対して中身が濃い!僕もだいぶ気をつけてnoteを書いていますが、むっかさんもえげつないボリュームです。満足間違いなし!
デッキレシピと採用理由
ここから有料となります。ムゲンダイナのシンプルさを少し削って弱点マッチに勝てるようにしている構築ですので、大きく流行する型になるとは思いませんが、環境への答えのひとつであるかなと思っています。興味を持っていただけたら幸いです。
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