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キーボードで何かを書く理由がほしい

最近買ったキーボードを触る理由欲しさに物書きを始めた。

 キーキャップを変えたため見る影もないが、ProgresTouch RETRO TINY(日本語配列)のCHERRY MX スピードシルバー軸である。
ProgresTouch RETRO TINY(日本語配列)


 キーキャップがUSだったり無理やり別の使ってたりするは見逃していただきたい。あとスペースバーが3Uになってないので、コレも似たような色のやつにしているだけである。

 アーキサイトのキーボードは元々仕事でMaestro2Sの日本語を使ってる。このキーボードの配置が絶妙ですっごく使いやすいけど話すと?書くと?長いのでリンクだけ。

Maestro 2S(日本語配列)


 元々ネトゲとか作業するさいにフルキーボードをずっと使ってたが、狭い机の上をだいぶ占領しているのが困りものだった。
 実際「テンキーレスとかないわー」とか言ってたのだが、今やすっかり65%キーボードの虜である。省スペースは便利。
 でも60%に移行できないのは、なんだかんだってカーソルキーから離れられない呪いがあるからだろう。Vimmerとかならいけるのか?

 ここ3~4ヶ月ですっかりキーボードの沼にハマり、色々買い漁るうちに仕事で使うやつと家で使うやつは全然用途が違うことに気がついた。
 ほんと、物書くだけならFキー使わないし(まあ、カタカナ一括変換とか、ときどきもにょるけど)
 適材適所、物書きにバチッとハマった絶賛65%キーボードにドハマリしているわけで。

 しかし、実は買った当初はイマイチな気がしていた。
 こいつ、キーキャップがちょっとな。 
 なんでキーキャップを変えてみたらすこぶるご機嫌になれたのだ。
 ASMRとか撮ってみたくもあるが、実際打鍵してみてわかることのほうが多いのだ。百聞は一見にしかず。
 キーキャップはこちら。日本語用のエンターキーが珍しくついているが、スペースバーが合わないキーボードのほうが多い気もするのでちゃんと確認してからかいましょう(1敗)

 KAT BOW PBT Keycaps set


 結局何が言いたいかというと、全人類、キーボードは2つ以上持っとくべき。
 次回、「銀軸はいいぞ」編でお会いしよう。さよならさよなら。

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