【自然の郷ものがたり#15】「ここの自然が好きだから」和洋菓子作りで川湯弟子屈を見つめる【聞き書き】
川湯温泉街で唯一の和洋菓子店「菓子司 風月堂」(2022年2月現在)。観光客だけではなく、住民の生活に「和洋菓子作り」を通して寄り添ってきました。時代とともに変化する川湯温泉街を定点から見続けてきた鈴木ご夫妻。
寂しくなった町の姿に「町を誇れるようになりたい」という思いが自然と湧き出したといいます。かつての川湯の風景や、10年ほど前から取り組みをはじめた地元の農産物を使ったお菓子づくり、そして町の未来についてお話を伺いました。
※この記事はドット道東が制作した環境省で発行