えんとつ町のプペル
信じぬくんだ。たとえ1人ぼっちになっても。
可能性の海にただチャプチャプと漂うだけじゃなく
周りがどれだけ化け物と騒ごうとも
自分の目にその化け物が「船」に見えるなら
乗り込んでみたらいい。
上を見続けて、見続けて、誰よりもずっと見続けたなら
厚い雲の隙間からほんの少し星が見えるかも知れない。
その姿を見逃すな。見えたなら信じろ。
プペルの動きが愛おしくてびっくりした。
お菓子くれたり、肩を抱いたり。はー可愛い。
ブルーノパパさんの真っ直ぐさも眩しかった。
周りが何と言おうとも、
自分の夢は自分のものだ。
それがどれだけ荒唐無稽で無理ゲーだとしても、
わたしはわたしの味方でありたい。
そしてふと隣を見たら、同じ空を、
同じ星を、見上げている人がいてくれたなら
どれだけ幸せになるだろう。
ラストの星空は、暫くわたしと共にあると思う。
言葉は言霊!あなたのサポートのおかげで、明日もコトバを紡いでいけます!明日も良い日に。どうぞよしなに。