152/366 【目が回る】 20200531 今週の振り返り - KPTを利用して

緊急事態宣言が解除され、主要駅には人が増えたそうです。まだ未確認なので実感が湧きません。ただ、聴覚野の最下部の、聴き取れるか聴き取れないかギリギリのラインで重低音が延々と鳴っている感じがします。

この「重低音感覚」が悪いかどうかという議論も出来そうですよね。「延々と鳴っている重低音」についての認知の違いを探るのも面白そうです。

個人的には、それに先んじてバタバタと忙しくなってしまった為、未だにお籠りは続けています。電車解禁はいつの日か。（遠い目）

そんな今週の振り返りです。

KPTとは

・KEEP：良かったこと（続けること）
・PROBLEM：悪かったこと（やめること）
・TRY：挑戦すること（改善すること）

の略称です。さてさて。

KEEP:

・読書復活！まだ読了していないので題名は書きませんが、精神的に落ち着いたってことのようです。読書が私の安定度のバロメーターであることに気づきました。

・National Theater Live 「欲望という名の列車」（3時間半、舞台全体が延々回り続けている。演者は片時も気を抜けない。観客は観客で、どこかのおウチの事情をずっと盗み見ている感覚です。柱で演者が見えなくなったり、長ゼリフの演者がセリフの間にフル回転して3見えてしまったりします。どの席にいたかで、同じセリフの同じ瞬間が横から見えていたり前から見えていたりする。すごい。すごすぎる。

春風亭一之輔師匠の落語、今月も下席YouTube配信してくれました。ありがたや...

PROBLEM:

・いきなり復活してきた仕事にオーバーペース気味。前と同じ分量までいきなり戻せないものですね。自分を過信してはいけない。反省ポイントです。

TRY：

・「人前で話すと緊張する」が暴発しました。奥には私の何かが潜んでいる気がします。ちゃんと話したいから緊張するのはもちろんですが、それ以上の何か。多分自分のものすごくドロドロした嫌な顔があるのです。向き合う必要があることな気がするので、時間はかかりそうだけど書き留めておきます。

最後に

今週から、エントリータイトルのカウントダウンを365 から366にさりげなく変更してみました。前々からご指摘はあったのですが、1日分ボーナスにしよう、何かの事情で出来ない日の保険にしよう、なんてこっすい思いもあって、修正しないままずるずる来たんです。ザ・小心者。

でも、なーんとなく「あ、変えよう」と１週間前に思ったのです。偶数なら、半分の日も分かりやすいし。

そんなわけで、間も無く今年も折り返し地点を迎えます。明日から6月。どんな月になるのでしょう。

写真は、コロナ支援で購入した百合のドデカ花束。母の日用にしました。

来週も良い週に。