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315/366 またね、きっとね

コロナで延期になっていた講座がとうとう終わってしまいました。

まだ残り一回ある、だからみんなとまた会える、とお守りのように握りしめていた約束事も、これで終わり。

嬉しさと物悲しさが入り混じります。

でも、久しぶりに会えて嬉しかったのも事実です。次会えるまで、みんなが元気で幸せでありますように。

帰り際にお礼参り。まずは、竈門神社。

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鍛次郎くんの名前の由来の神社です。近所に作者さんも住んでおられるらしい。

令和になる数ヶ月前、講座の初回にご挨拶に来た時はガランガランだったのに、今回は太宰府駅発の小さなコミュニティバスが満席に。言うても15人乗りみたいなやつとはいえ、本数も倍になっていてびっくりです。鬼滅効果、あなどるまじ。

朝は曇天だったのに、着いたらピーカン。晴れ女万歳。

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紅葉のハシリだね。

からの、天開稲荷社。

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ここの空気、スーッとしていて好きなのです。雅楽みたいな音も、いつも微かに流れています。

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奥の院の中でもう少しぼんやりしていたかったけれど、わたしの後から参拝客が来るわ来るわ。わたしの前には誰もいなかったのになー。残念だけど、仕方ない。

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太宰府天満宮にもご挨拶して、バタバタと空港へ。

第3波が来ると言われている中、ギリギリでも来られてよかった。

少しずつ、確実に時は進むね。

明日も良い日に。

言葉は言霊!あなたのサポートのおかげで、明日もコトバを紡いでいけます!明日も良い日に。どうぞよしなに。