突然ですが。Whateverには、台北(台湾)ブランチがあるのをご存知でしょうか?dot by dot とPARTY NYが統合したときに、PARTY Taipeiも Whatever Taipeiになったんです。 現在、日本人2人と台湾人5人で、台湾国内も含め、アジアを中心にグローバルな仕事を担当してくれる、大事な拠点になっています。 いまバーチャル開催中(フィジカルイベントは12/1で終了)の香港デザインイベント「de Tour」のインスタレーションでも大活躍。コロナ
2020年は、日本でリモートワークが一気に進んだ1年になりました。コロナ渦がややおさまってきた中で海辺でワーケーションしたり、多少アクセスが不便でも緑の多いところに引っ越した人なんかもいると思います。 Whateverでも、そんなリモートワークが充実したものになるよう、オンライン会議でカメラに映る部分だけフォーマルなシャツになったパジャマ「WFH Jammies」や、zoomの画面越しだと伝わりづらい気持ちを伝える背景絵文字「zoomoji」を出したりもしました。 僕も、
2014年4月に立ち上げたdot by dot の幕を下ろします。 併せて、PARTY New York、PARTY Taipeiという会社も無くなります。 奇しくも、平成という名とともに3社の名前が消えます。 広告クリエイティブ業界という狭い範囲ではありますが、それなりのビックリなのではないかしら? 年末にいろんな人に話した際に、 なぜ、築き上げてきたモノを簡単に捨ててしまうのか? という疑問を投げかけられたので、まずはそこからお伝えしたいと思います。 僕とPARTY