試験ごとの考え方と解き方~スクリーニング試験 編~
いつも一緒に勉強してくれてありがとうございます!(^^)
前回は「試験ごとに考え方を切り替えて挑む必要がある」
「試験ごとに解き方がある」
をテーマに
どのような切り替え、考え方で一次試験、同定試験に挑めばいいのかというのを書きました。
今回はスクリーニング試験Ver.です。
前回の記事でも触れましたが、二次試験には①同定②スクリーニングという2種類の試験がありますが、これももちろん考え方を変えて挑まなければなりません。
それでは
・なぜ考え方を変える必要があるのか、
・試験までにどうすればいいのか
という核心に迫っていきましょう。
今日も合格へ一歩近づきましょう。
試験についての再確認
重要なので再確認します。
これを知っていると知っていないでは雲泥の差ですので必ずみてもらいたいです。
細胞診の試験は一次試験、二次試験ともに2種類ずつあり、それぞれに独特な形式が採用されています。
一次試験:筆記、細胞像
二次試験:同定、スクリーニング
これをそれぞれ同じ考えで挑んではおそらく落ちます。
なぜかというと、
①それぞれに出るものが違う
②それぞれで点数を取るための考え方が違う
からです。
前回までは一次試験と二次試験の同定について話しました。
今回は二次試験の特徴と考え方を見てみましょう。
スクリーニング試験
スクリーニング試験の特徴は以下の5つです。
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