【dot.宇宙プロ2023】充実した2泊3日のフィールドワークby ビッキー
こんにちは!dot.宇宙プロメンバーのビッキーです。今回9月10日から2泊3日でフィールドワークに行ってきました。
まず、私は何か生まれ育った大分に恩返しをしたい・大分の魅力をもっと広めたいと思い、応募させて頂きました。
今回のフィールドワークでは普段なかなか体験できないことだったり、このグループだからこそできたことがいろいろあったのでぜひ紹介させてください!
1.それぞれが成し遂げたいことを語り合う
1日目の夜に自分が成し遂げたいことについて語り合いました。このフィールドワークが始まるまで一回も直接全員と会ったことがなく、グループの仲間ことをよく知らないという状態でした。
そのため、この場があったことにより、「この人はこういう夢があるんだ」とか「なぜこのプロジェクトに参加したのか」ということを知ることができ、お互いの理解を深め合うことができました。
また、誰かが語ったあとは発表者以外の人が”それイイね!”という言葉を言ったあとにコメントを送るというルールがあり、他の人からのアドバイスによって自分の成し遂げたいことのはっきりしていない部分に気づけ、改めて自分が将来どうなりたいのかを見つめなおす良い機会となりました!
2.話し合い始まる!
2日目の昼頃からいよいよ話し合いが始まりました。最初の方はフィールドワークでそれぞれが見つけた大分の課題を言い合いました。
自分が見つけられなかった課題がたくさんあり、グループで話すと新しい視点などが知れていろんな人の意見をきくというのは大事ということをよりこの時に実感しました。
しかし、段々話し合っていくうちにあれ今何話してるんだっけとか話が全然変わったりして、話し合いの難しさを感じました。最終的には課題が決まりました。その課題というのは県民に対してのPRが足りない・宇宙の存在が遠いというものです。
課題は難しいですが、これから解決できるように協力して頑張りたいと思います!
3.いよいよ発表!
今まで高校までの間は話し合って次の日発表ということをしたことがなく、大体何日か練習してからプレゼンという形だったので、初めての経験でとても緊張していました。
しかし、グループの人たちはそんな様子を一切みせずに堂々発表していました。
まだまだ始まったばかりで改善点もこれからいろいろでてくると思います。そういう難しい場面に直面してもこのメンバーで一緒に乗り越えられていっき成長できたと感じられるよう悔いが残らないよう一生懸命やっていきます!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
イケベ顧問からメッセージ
ビッキー フィールドワークお疲れ様でした!
冷静に見えて、実は地元・大分に対してアツい想いを持っているビッキー。
自由度が高い今回の課題に、悩みながらもしっかりと丁寧に向き合っている姿が印象的でした。
最近読んだ本に、話し合いの時の脱線にも意味があるって書かれてたよ。
だからみんなが話し合って、脱線して、いつの間にかおしゃべりになって、また本題に戻って…っていうあの時間も、開き直って楽しんだら良いんだと思う!
「これだ!!」っていうひらめきや、チームで動く一体感をぜひ楽しんでください。これからもがんばろー!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?