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さあ、メイキング オブ ハリー・ポッターへ行こう。

本日は待ちに待ったワーナーブラザーズ スタジオツアー 東京 メイキング オブ ハリー・ポッターへ出かけました。

メイキング オブ ハリー・ポッターはとしまえんの跡地に作られ、2023年6月に開業しました。まだできたてほやほやですね。

この施設ではハリー・ポッターのセット、小道具、衣装など、いわゆる映画制作の裏側を見られます。



チケットは?

まだ出来たばかりのメイキング オブ ハリー・ポッター。
チケットは取りにくいのかなと思っていましたが、意外にもすんなりとれました。
と言っても取ったのは2ヶ月前の7月。そして行く日が平日だったこともとりやすかった一因かもしれません。
大人は6300円、中学生高校生5200円、4歳~11歳は3800円です。
ディズニーより少しお安め?
でもハリー・ポッターには乗り物のアトラクションははありません。

アクセスは?

西武豊島線「豊島園駅」からでも都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」からでも徒歩2分と、電車を降りたらすぐそこです。

スタジオツアーどんな感じ?

ハリー・ポッターが好きな人なら、大興奮の渦に飲み込まれること間違いなしです。
ハリー・ポッターの世界がすぐそこに再現されるリアル。もうたまりません!

たくさん写真を撮りすぎて、到底ここには載せきれないのですが、少しだけ。
(今日だけで500枚ぐらい撮ったヨ💦)

ハグリッドとハリーがお出迎え。
「お前は魔法使いだ」と体一面に書いてある。
ちょいコワ。
12時30分からの回に予約していましたが
11時30分前には入れました。
ホグワーツに入ります。わくわく。
お誕生日の人が扉を開けさせてもらえるよう。
大広間。
グリフィンドールの制服だ~💕
階段が動くー!スゴイー!
動画でお見せできないのが残念。

ここでは動く肖像画になることができます。動画を撮るスポットがあり、撮り終わるとすぐに肖像画の中の人に自分たちがなっていて面白い!
撮った動画は無料でダウンロードできます。

またその先にはクイディッチの観客になれるコーナーもありました。
グリフィンドール対スリザリンのクイディッチの試合の観客です。
喜んだり、ブーイングをしたり、ハリーが頭上を飛んでます!というスタッフさんの指示に合わせてかがんだり、とみんなで演技をし、後で映画のクイディッチの試合のシーンと合成されます。
女優(俳優)になりきって全力でやるのがおすすめ(笑)

グリフィンドールの談話室。
みんなの杖たち。
こう見るとお箸みたい😆
デスイーターの仮面を作成しているところ。
魔法薬学の教室
この緑色がいかにも魔法薬っぽい。
かきまぜ棒が自動で動いてるー


お約束のバタービール。
カップはお持ち帰りできます。1100円!

半分ぐらい進んだところでカフェがありました。全体的にお値段設定はお高めな気がする…そしてめちゃ混んでました。
なので、私たちはお嬢が飲んでみたいと言っていたバタービールだけいただき、ランチは後でにすることに。
駅前にスタバやドトール、回転寿司やさんがあります。

ウィズリーおじさんの空飛ぶ車に乗れた!
フォードなんだ~
後ろからもパシャリ。
ナイトバスだ~!

そして私が一番見たかったやつ。
9と3/4番線!

とうとう来た!
ホグワーツ特急だ~!
感激☆
これこれ!
誰これ?(笑)
フルーパウダー(煙突飛行)で
移動してきたような動画が撮れます。
ダイアゴン横丁
百味ビーンズあります。


写真映えするようなスポットがそこかしこにあるので、制服やマントを着たり、杖を持っていたら楽しさも倍増するかも!

ただし、館内は全体的にちょっと暗め。
そして座る場所、トイレが少ないので小さなお子さまはご注意です。
もう一つつけ加えると、今回私は一通りざっくり見るだけで3時間半かかりました。
平日だったので動画スポット待ちが短かかったと思うのですが、こんなに時間がかかります。
もう足棒。
じっくり見たり、カフェに寄ったりすれば4時間越えは必至かも。

でもそれ以上にハリー・ポッターファンなら、おお~!となるスポットがいっぱいです。
私は映画を見たのがだいぶ前で、ところどころ忘れていたので、行く前にもう一回見ておけばよかったなあ、と後悔。

たくさん写真を撮ってきたので、この後映画を見直して、ああアレね!なんてちょっと通ぶってみたいと思っています。

ぜひ一度足を運び、圧倒的没入感をお楽しみください。

さあて次はどこに行こうかな?

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