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【イベントレポ】ゲストの人生をひもとくキャリアラボ@dot.

こんにちは!
dot.スタッフの外園です!

今回は、6/16(日)に開催された
「ゲストの人生をひもとくキャリアラボ@dot.」
についてレポートを書いていきます!


はじめに

今回のイベントでは、
ファシリテーターの小板橋 孝雄さんとゲストとして小島 健一さんを迎え、小島さんにいろんな質問や相談を投げかけていく内容でした。
睡眠時間は何時間?
つらくなった時どう乗り越える?などさまざま。
その中でも私自身が「ほ〜、なるほど!」と思ったことについてご紹介いたします!



イベントの様子

ネガティブなことを言われた時の対処法

小島さんは、
「すぐに言われた方向とは違う方に向き、
リフレッシュ(スポーツ、趣味など)し、忘れて寝る。」
とのことです。

日本人は、すごく周りに気を遣って、
いつまでも人の言動を気にしている人が多い傾向があります。

私も意外と嫌なことほど、記憶に残ってしまい、
もやもやしたり悩んだりすることが多いです。

そのため、小島さんがおっしゃった「リフレッシュして忘れて寝る」ことの大事さにハッと気付かされました。

皆さんも嫌なことがあれば、リフレッシュして忘れて、ぐっすり眠りましょう!

天の岩戸作戦

私自身、自分で開催するイベントでとても苦戦しているのが、「集客」です。
どんなに良いイベントでも参加する人がいないと成り立ちません。
SNSで呼びかけたり、友達に呼びかけたり、、、なかなか人は集まりません。

集客がうまくいかないことも小島さんに相談したところ、
周りに楽しそうと思わせると、自然と人は集まってくるかも
とアドバイスをいただきました。

天の岩戸では、
岩に閉じこもった神様をどうやって外に出すかで、
みんなで宴会をして、楽しそうに踊っているところを見て、
気になって神様が少しずつ外に出てくるといったお話がありますが、

人間も同じで、楽しそうにしているとつい顔を出したくなるものだと思い、
例えば、イベントの内容をSNSで更新したり、実際に参加してみた学生の口コミをシェアしたり、楽しそうと思うような投稿を心がけようと思いました!

月日が早いと感じないためには

最近月日の経過が以上に早く感じ、
よく「ジャネーの法則」といって体感時間は年齢の逆数に比例すると言われており、集中力が原因とも言われています。

ただ今回のイベントでたまたま判明したのが、
小島さんは1年が早いと感じないそうで、1年を振り返ると色々な経験や出来事があり、長く感じるとおっしゃっていました。

そして、去年と違うことをする、毎年新しいことに挑戦すると1年が濃くなり、短いと感じなくなるそうです。

1年が早く感じると、年取ることが寂しくなりますが、
濃い1年になることで振り返ることも楽しいなと思うので、
いざ実践!

最後に


小板橋さんのお話

今回のイベント、実は私自身相談したい内容があるというよりは、
小板橋さんがすごい人とお聞きし会ってみたいと思い、イベントに参加しました!

小板橋さんは、とにかく笑顔が素敵で、
年間500人も学生の相談を受けたこともあるため、
相談にはすごく慣れていらっしゃる方でした。

イベントでも予期しない自分にとって大事な教えも得ることができ、
自分にとって学び&出会でいっぱいの1日になりました。

このようにdot.ではイベントの内容で参加する以外にも
ゲストに会ってみたい!や他の大学生とおしゃべりしてみたい、
1日時間空いたから参加してみよう〜などの理由で
イベントに参加してもOKです🙌

イベントでは毎回新しい出会いがあり、その後も個人で交流したり、友達できたり…。

ぜひdot.のイベント参加お待ちしております。✨✨

学校・学年の枠を超え、全員が楽しく全力で学べる課題解決・実践型インターンシッププログラムもスタートするので、
ぜひご興味ある方はチェックしてみてください〜🙌











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