最近聴いているもの(2024年10月)
今抱えているお仕事が佳境のため、9月末ごろから週末も仕事&仕事の日々でしたが(途中体調も崩してしまった…)やっと少し落ち着いてきました。
とはいえ、23日より始まるイラストのグループ展と来月締め切りのお仕事も控えているのでまだまだ落ち着きませんが…(でもありがたいです)
そんなわけで、私の連日の業務に共にに付き合って(?)くれたアルバムたちを残そうと思います。
Foxing - Foxing
最近一番ハマって聴いているアルバムがこれ。めちゃくちゃいいです。
前も少し触れましたが私、いい意味でいろんな要素がごっちゃになってる音楽が好きなんです。
普段、いかにもなハードコアとかエモ、スクリーモ系はほとんど聴かないんですが(聴いても割とすぐ飽きる)このアルバムはすごくクセになります。ハードコア的なアプローチはもちろんのこと、どこかポップでもあり、哀愁もあり、狂気じみた感じがあるのもいい。
ずっと机に座って作業しっぱなしで重い気持ちになりがちな時に出会えたのも大きい(笑)
セルフタイトルを付けているだけあって素晴らしい作品。今私の激推しアルバム。
TYCHO - Infinite Health
これまた大好きなTYCHOの出たばかりの新譜。
自分のお仕事の作業的に歌ありの曲をBGMにしてしまうと、作業の邪魔になってしまうことがあるんですが、でもBGMなしもちょっと寂しい…という時にめちゃくちゃ聴いていました(笑)
もちろんTYCHOが好きだから、というのが大前提ですが💦
前作「Weather」ではヴォーカルありのアルバムになっていましたが、今回は全編インストの楽曲になって(戻って)いました。
TYCHOってジャンル的にはダンス/エレクトロニックになると思うんですがギターを多用しているところが私はすごく好きです。今回もTYCHOらしい疾走感があって、ジャケットからも分かるようにデジタルな音なのに不思議とネイチャー感がある内容になっています。
Alkaline Trio - Blood,Hair, and Eyeballs
あああ、再び出してしまったこのアルバム!(笑)
これもいまだにめっちゃ聴いてます。
というか、このアルバムタイトルの曲「Blood,Hair,and Eyeballs」の歌詞の最後の部分と同じような状態(?)で1日を終えていた日もあったので(^^;このアルバムが私に寄り添ってくれている、と勝手に思い込みながら聴いていました(笑)
ALL - PUMMEL
そして私が今更のALL!?って感じにも見えるでしょうが、今年に入ってからSpotifyの日本アカウントでもPUMMELが聴けるようになったので、最近また聴き直しています(結局サブスクだとぱっと気軽に再生しやすい)
言わずもがな、ALLは私の超フェイバリットなのであれこれ言う必要もあまりないかなと思っていますが、やっぱりいいですね。
唯一、メジャーレーベルから出たアルバムなのでALLのアルバムの中ではかなりロック色が強いアルバム。それでもALLらしいメロディの良さが冴えわたる「Self-Righteous」「Million Bucks」「Miranda」なんかもあって大好き。
ロック色強めな楽曲とALLの3代目ヴォーカル、チャドの歌声が本当によく似合う。
DESCENDENTSももちろん大好きですが、私はALLから先に知ったクチなのでALLを聴くと「これだよ!これ!!!」と、気持ちが更に熱くなりますな。
ALLのライブもとんとご無沙汰なので再来日激烈希望。