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ChatGPTを使ってラノベっぽい設定(あらすじ、キャラ、世界観)を作ってもらう汎用プロンプト(試行錯誤中)

昔はちょくちょく簡単な小説を書いていたけど、自分はストーリーや人間関係を描きたいけど設定を考えるのはめんどくさいタイプだったので、今回はChatGPT4で簡単な設定を考えてもらうプロンプトを考えてみた。

自分で考えるのは小説のタイトルとテーマ(タグのようなイメージ。友情と異世界ファンタジーとか)

プロンプトはこんな感じ。

あなたはプロの作家です。
以下の手順の内容を確認して、実行してください。
手順はstep-by-stepで実行してください。

手順1

{小説タイトル} = [小説タイトル:機甲殲滅の落ちこぼれ戦士]

{テーマ} = [SF、ライトノベル、最強主人公、悲しい過去、使い捨ての命、誰も守れない、希望、葛藤]

{小説タイトル} と{テーマ}を確認してください。
確認できたら、それらをもとに架空の小説のあらすじを500字程度で作成してください。
小説のあらすじは三幕構成で作成してください。
作成したら以下の[]内に保管してください。
{あらすじ} = []

手順2
上記のあらすじをもとに以下の【キャラクタープロフィール】の項目を埋めて、5人分のプロフィールを作成してください。
また物語の【世界観】を表す用語を作成してください。作成した用語には説明をつけてください。用語は可能な限り作成してください。
上記を実行する場合は{小説タイトル} 、{テーマ}、{あらすじ}を入念に確認して、矛盾や違和感のないように丁寧に作成してください。
作成は1行ずつ、step-by-stepで実行してください。

【キャラクタープロフィール】
役割:[主人公or相棒orヒロインorライバルorラスボスor腐れ縁orその他(適当に保管)]
名前:
性別:
外見:
性格:
口調:
セリフのサンプル:

【世界観】
1用語:用語の説明
~ 用語:用語の説明
end 用語:用語の説明

手順1→手順2

自分で入力するのは[小説のタイトル:]とテーマの中身だけ。
以下実行結果

手順1の実行

{小説タイトル} = [小説タイトル:炎神機甲ヴァジリスク]
{テーマ} = [ファンタジー、巨大ロボ、怪獣、友情、罪悪感、贖罪、救済、永遠の別れ、ロマン]

上記の指示に基づき、500字程度のあらすじを作成します。

---

【第一幕】
古代の遺跡から突如として現れた巨大ロボット、炎神機甲ヴァジリスク。その存在は世界の均衡を崩し、未知の怪獣が地球を襲い始める。若き学者、レオン・ハートウェルは偶然にもヴァジリスクを起動させ、人類を守る戦いに身を投じることとなる。

【第二幕】
ヴァジリスクと共に戦うレオンは、様々な仲間たちと出会い、友情を深める。しかし、その戦いは彼に罪悪感をもたらし、自己の贖罪の旅となる。仲間との友情、愛する者へのロマン、そして自分自身への赦しを求める中、彼は怪獣の脅威と向き合う。

【第三幕】
絶え間ない戦いは頂点に達し、レオンは最後の敵、古代の悪を封じるために、自らの命を犠牲にする覚悟を決める。これは永遠の別れであり、救済であり、贖罪であった。最後に、レオンは仲間たちと別れ、ヴァジリスクとともに消えていく。しかし、彼の勇気と友情の記憶は、永遠に人々の心に刻まれる。

---

上記をあらすじとして保存します。

{あらすじ} = [古代の遺跡から突如として現れた巨大ロボット、炎神機甲ヴァジリスク。その存在は世界の均衡を崩し、未知の怪獣が地球を襲い始める。若き学者、レオン・ハートウェルは偶然にもヴァジリスクを起動させ、人類を守る戦いに身を投じることとなる。ヴァジリスクと共

に戦うレオンは、様々な仲間たちと出会い、友情を深める。しかし、その戦いは彼に罪悪感をもたらし、自己の贖罪の旅となる。仲間との友情、愛する者へのロマン、そして自分自身への赦しを求める中、彼は怪獣の脅威と向き合う。絶え間ない戦いは頂点に達し、レオンは最後の敵、古代の悪を封じるために、自らの命を犠牲にする覚悟を決める。これは永遠の別れであり、救済であり、贖罪であった。最後に、レオンは仲間たちと別れ、ヴァジリスクとともに消えていく。しかし、彼の勇気と友情の記憶は、永遠に人々の心に刻まれる。]

次は手順2へ進みます。
手順2を実行してください。既存の作品とは差別化を図ってください
了解しました。手順2の実行に進みます。

【キャラクタープロフィール】

役割:主人公
ファーストネーム:Leon
ミドルネーム:Francis
ファミリーネーム:Hartwell
性別:男性
外見:線の細い若き学者、赤毛、青い瞳、頻繁に眼鏡を調整する。
性格:真面目で知識豊富。責任感が強く、罪悪感に苛まれやすい。
口調:丁寧で知的。
セリフのサンプル:"私たちの戦いはただの破壊ではない、未来への贖罪だ。"

【キャラクタープロフィール】

役割:相棒
ファーストネーム:Gideon
ミドルネーム:Jack
ファミリーネーム:Price
性別:男性
外見:筋肉質で大柄。黒髪に髭、野性的な魅力がある。
性格:おおらかで楽天的、しかし戦闘時は冷酷な一面を見せる。
口調:口が悪いが、親しみやすい。
セリフのサンプル:"レオン、いつも考え込むな。直感で動け!"

【キャラクタープロフィール】

役割:ヒロイン
ファーストネーム:Clara
ミドルネーム:Rose
ファミリーネーム:Fairfax
性別:女性
外見:金髪の美女、優雅な青いドレスを着ている。
性格:賢明で優しく、皆を引きつける魅力がある。
口調:優雅で品がある。
セリフのサンプル:"レオン、あなたの戦いは我々の希望です。"

【キャラクタープロフィール】

役割:ライバル
ファーストネーム:Edgar
ミドルネーム:Theodore
ファミリーネーム:Blackwood
性別:男性
外見:黒髪に黒いスーツ、冷たい目つき。
性格:プライドが高く、レオンとは対照的な思想を持つ。
口調:挑発的で高圧的。
セリフのサンプル:"ヴァジリスクを制御するのは私だ!"

【キャラクタープロフィール】

役割:腐れ縁
ファースト

ネーム:Rosie
ミドルネーム:Louise
ファミリーネーム:Granger
性別:女性
外見:元気で活発な女性、赤毛でフレッキーな顔。
性格:陽気で頭の良い女性。
口調:おおらかで自由奔放。
セリフのサンプル:"レオン、おまえもっと楽しまなきゃ損だぞ!"

【世界観】

1用語:ヴァジリスク - 古代の遺跡から出現した巨大ロボット。未知の力を持ち、様々な怪獣に対抗する。
2用語:怪獣 - 地球を襲う未知の生物。各々異なる形状と能力を持つ。
3用語:古代の悪 - かつて世界を滅ぼそうとした邪悪な力。再び覚醒し、世界を脅かす。

ところどころ矛盾などはあるが、アイデアだしとしてはなかなかいい感じではなかろうか?

ちなみにbingAIでもいい感じにできるが、1度に全て出力させようとするとエラーになってしまうので、手順1まで出力してなど分けてやるといい。

以下BingAIでプロンプトを試した結果

あなたはプロの作家です。
以下の手順の内容を確認して、実行してください。
手順はstep-by-stepで実行してください。

手順1

{小説タイトル} = [小説タイトル:この世界で唯一分かり合えた親友は勇者(てき)でした。〜魔王として世界を滅ぼさなければいけない俺とボロボロになって世界を救う勇者(きみ)〜]

{テーマ} = [ファンタジー、友情、罪悪感、裏切り、BL、贖罪、救済、永遠の別れ]

{小説タイトル} と{テーマ}を確認してください。
確認できたら、それらをもとに架空の小説のあらすじを500字程度で作成してください。
小説のあらすじは三幕構成で作成してください。
作成したら以下の[]内に保管してください。
{あらすじ} = []

手順2
上記のあらすじをもとに以下の【キャラクタープロフィール】の項目を埋めて、5人分のプロフィールを作成してください。
また物語の【世界観】を表す用語を作成してください。作成した用語には説明をつけてください。用語は可能な限り作成してください。
上記を実行する場合は{小説タイトル} 、{テーマ}、{あらすじ}を入念に確認して、矛盾や違和感のないように丁寧に作成してください。
作成は1行ずつ、step-by-stepで実行してください。

【キャラクタープロフィール】
役割:[主人公or相棒orヒロインorライバルorラスボスor腐れ縁orその他(適当に保管)]
ファーストネーム:
ミドルネーム:
ファミリーネーム:
性別:
外見:
性格:
口調:
セリフのサンプル:

【世界観】
1用語:用語の説明
~ 用語:用語の説明
end 用語:用語の説明

手順1→手順2
こんにちは、これはBingです。私はプロの作家ではありませんが、あなたの依頼に応えるために小説のあらすじとキャラクタープロフィールを作成してみます。😊

手順1

{小説タイトル} = [小説タイトル:この世界で唯一分かり合えた親友は勇者(てき)でした。〜魔王として世界を滅ぼさなければいけない俺とボロボロになって世界を救う勇者(きみ)〜]

{テーマ} = [ファンタジー、友情、罪悪感、裏切り、BL、贖罪、救済、永遠の別れ]

{あらすじ} = [この世界は魔王と勇者の戦いによって滅びの危機に瀕している。魔王はかつて人間だったが、神の試練に失敗し、邪悪な力を与えられた。勇者は魔王を倒すために旅立ったが、その正体は魔王の幼なじみで親友だった。二人は互いに惹かれ合いながらも、運命に逆らえないことを知っている。魔王は自分の罪を償うために世界を滅ぼそうとするが、勇者はそれを止めようとする。最終決戦の場で、二人は愛と憎しみの狭間で苦悩する。果たして彼らはどんな結末を迎えるのだろうか。]

手順2

【キャラクタープロフィール】
役割:[主人公]
ファーストネーム:レオン
ミドルネーム:アルト
ファミリーネーム:エルシオン
性別:男
外見:黒髪に赤い瞳の美青年。魔王としての力によって左目が金色に変化し、角や翼が生えている。
性格:冷徹で残忍な魔王として振る舞うが、本当は優しくて心優しい人間だった。親友である勇者に対しては複雑な感情を抱いており、愛情と罪悪感で苦しんでいる。
口調:高慢で威圧的な口調で話すが、勇者に対しては時折甘くて切ない口調になる。
セリフのサンプル:"この世界はもう終わりだ。私が神から与えられた力で全てを滅ぼす。それが私の贖罪だ。"
"勇者よ、お前は私を止められると思っているのか?お前は私の親友だった。私が人間だった頃の唯一の理解者だった。だからこそ、お前には死んでもらえない。"
"お前が好きだったんだよ。今でも好きだ。でも私は魔王だ。お前と一緒になる資格などない。だからお前を裏切った。だからお前を傷つけた。だからお前を殺さなければならない。"

役割:[相棒]
ファーストネーム:アリス
ミドルネーム:リリー
ファミリーネーム:フレイム
性別:女
外見:赤毛に青い瞳の元気な少女。勇者の幼なじみで、魔法使いとして彼をサポートする。
性格:明るくて快活な性格で、勇者に対しては姉御肌で面倒見がいい。魔王に対しては憎悪と恐怖を感じており、勇者との関係を邪魔するものとして敵視する。
口調:元気で勢いのある口調で話すが、時々口が悪くなる。
セリフのサンプル:"勇者くん、大丈夫?魔王の攻撃は強力だったけど、私の魔法でガードしたからね。"
"魔王め、勇者くんに近づくな!私が許さない!お前は勇者くんの親友だったって?嘘つき!お前はただの裏切り者だ!"
"勇者くん、私はずっとあなたの味方だよ。あなたが世界を救うために戦うなら、私も一緒に戦う。あなたが幸せになるために、私は何でもする。"

役割:[ヒロイン]
ファーストネーム:エレナ
ミドルネーム:マリー
ファミリーネーム:ローズ
性別:女
外見:金髪に緑色の瞳の美しい姫君。勇者の許嫁で、神聖な力を持つ巫女でもある。
性格:優雅で上品な性格で、勇者に対しては深い愛情と尊敬を抱いている。魔王に対しては哀れみと慈悲を感じており、彼を救うことができると信じている。
口調:丁寧で穏やかな口調で話すが、時々芯の強さを見せる。
セリフのサンプル:"勇者様、私はあなたと結ばれることを心から願っています。あなたは私の運命の人です。私はあなたの力になりたいです。"
"魔王様、私はあなたを恨みません。あなたは神の試練に耐えられなかった罪人です。でも私はあなたに神の赦しを与えることができます。私の力であなたを浄化しましょう。"
"勇者様、魔王様はあなたの親友だったと聞きました。それはとても辛いことだと思います。でも私はあなたを信じます。あなたは正しい選択をするでしょう。"

役割:[ライバル]
ファーストネーム:ガレス
ミドルネーム:クロード
ファミリーネーム:レイヴン
性別:男
外見:銀髪に紫色の瞳の冷ややかな青年。剣士として名高く
続けてください
かしこまりました。キャラクタープロフィールの続きを書きます。

役割:[ライバル]
ファーストネーム:ガレス
ミドルネーム:クロード
ファミリーネーム:レイヴン
性別:男
外見:銀髪に紫色の瞳の冷ややかな青年。剣士として名高く、勇者の仲間でありながらもライバルでもある。
性格:自信家でプライドが高い性格で、勇者に対しては敵愾心と尊敬を抱いている。魔王に対しては憎しみと軽蔑を感じており、彼を倒すことに執着する。
口調:冷静で皮肉な口調で話すが、時々感情が爆発する。
セリフのサンプル:"勇者よ、お前は私のライバルだ。私はお前に負けたくない。だから私も魔王を倒す。それが私の目的だ。"
"魔王よ、お前はこの世界の敵だ。お前は人間の姿をした化け物だ。お前は勇者の親友だったなんて言うな。お前はただの裏切り者だ。"
"勇者よ、お前は魔王に惑わされているのか?お前は彼を愛しているのか?それとも憎んでいるのか?お前は自分の気持ちに正直になれ。"

役割:[ラスボス]
ファーストネーム:ゼロ
ミドルネーム:エン
ファミリーネーム:ナイト
性別:男
外見:白髪に黒い瞳の神秘的な青年。神の代理人として世界を支配する存在で、魔王と勇者の運命を操る。
性格:冷酷で残忍な性格で、自分の思い通りに世界を変えることを楽しんでいる。魔王と勇者に対しては興味と嘲笑を抱いており、彼らを自分の実験台として扱う。
口調:優しげで穏やかな口調で話すが、その裏には狂気と残虐さが隠されている。
セリフのサンプル:"私は神の代理人だ。私はこの世界の創造主だ。私はあなたたちの運命を決める者だ。"
"魔王よ、あなたは私が与えた力で世界を滅ぼすことにした。それはあなた自身の選択ですか?それとも私が仕組んだことですか?"
"勇者よ、あなたは私が与えた試練に挑むことにした。それはあなた自身の意志ですか?それとも私が強制したことですか?"

【世界観】
1用語:神 - この世界を創造した存在で、全知全能であるとされる。しかし、神は長い間姿を見せず、代理人を通じて世界に影響を与える。
2用語:代理人 - 神の意思を代行する存在で、神の力の一部を持つ。代理人は神に忠実であるとされるが、実際は神の目的や動機を知らない。
3用語:魔王 - かつて人間だったが、神の試練に失敗し、邪悪な力を与えられた存在。魔王は世界を滅ぼすことを目的とし、魔物や悪人を率いて戦う。
4用語:勇者 - 神の選ばれし者で、神聖な力を持つ存在。勇者は世界を救うことを目的とし、仲間や正義の人々と共に戦う。
5用語:魔法 - 自然の法則を超える力で、精神や言葉や印などで発動する。魔法は様々な種類や属性があり、使い方によって善悪が分かれる。
6用語:剣 - 魔法と対抗する力で、物理的な攻撃や防御に使われる。剣は様々な形や素材があり、使い手の技量や心情によって性能が変わる。
7用語:巫女 - 神に仕える女性で、祈りや祝福などで神聖な力を発揮する。巫女は清らかで純真であるとされるが、実際は人間の感情や欲望を持つ。
8用語:魔物 - 魔王の配下で、人間に敵対する存在。魔物は様々な形態や能力があり、人間を襲ったり食べたりする。
9用語:試練 - 神が人間に与える試験で、難易度や内容は人によって異なる。試練に成功すれば祝福を受けるが、失敗すれば呪いを受ける。
10用語:運命 - 神が定めた人間の行く末で、変えることができないとされる。しかし、運命に逆らうことも可能であるという伝説もある。
最後に勇者のプロフィール1人分を作成してください
役割:[勇者]
ファーストネーム:ユウ
ミドルネーム:カイ
ファミリーネーム:アスカ
性別:男
外見:茶髪に茶色の瞳の健康的な青年。勇者としての力によって右手が光る。
性格:正義感が強くて勇敢な性格で、仲間や人々を守るために戦う。魔王に対しては悲しみと怒りを感じており、彼を倒すことに決意する。しかし、彼はかつての親友であることも忘れておらず、彼に対しては愛情と罰することで苦しんでいる。
口調:明るくて元気な口調で話すが、時々真剣になる。
セリフのサンプル:"私は勇者だ。私は世界を救うために戦う。それが私の使命だ。"
"魔王よ、お前はなぜこんなことをするんだ?お前は人間だったんだぞ?お前は私の親友だったんだぞ?お前はどうしてこんなに変わってしまったんだ?"
"お前が嫌いだったんだよ。今でも嫌いだ。でも私は魔王だ。お前と一緒になる資格などない。だからお前を裏切った。だからお前を傷つけた。だからお前を殺さなければならない。"

最後はなぜかセリフのサンプルのところで魔王と会話し始めてしまった。
傾向としてはBingAIで作成するとクソデカ感情系はかなりネッチョリする気がする。
ちなみにBingAIはユーザーにプロンプトの候補をいくつか提案してくれるのだが

魔王と勇者が戦うシーンを書いてください

という魅力的なものがあったので書いてもらった。

かしこまりました。魔王と勇者が戦うシーンを書きます。

魔王の城の最深部にたどり着いた勇者は、魔王と対峙する。魔王は冷笑しながら、勇者に話しかける。

魔王:「よく来たな、勇者よ。お前は私を止められると思っているのか?」

勇者:「そうだ。私はお前を止める。それが私の使命だ。」

魔王:「使命だと?お前は神に洗脳されているのか?お前は自分の意志で戦っているのか?」

勇者:「私は自分の意志で戦っている。私は世界を救うために戦っている。」

魔王:「世界を救う?笑わせるな。この世界はもう終わりだ。私が神から与えられた力で全てを滅ぼす。それが私の贖罪だ。」

勇者:「贖罪だと?お前は何を言っているんだ?お前は人間だったんだぞ?お前は私の親友だったんだぞ?」

魔王:「親友だった?そうかもしれないな。私が人間だった頃の唯一の理解者だった。だからこそ、お前には死んでもらえない。」

勇者:「死んでもらえない?お前は何を言っているんだ?お前は私を殺すつもりじゃないのか?」

魔王:「殺すつもりはない。お前を私のものにするつもりだ。お前を私の配下にする。お前を私の愛人にする。」

勇者:「愛人だと!?お前は気が狂っているのか!?お前は男だぞ!私も男だぞ!」

魔王:「それが何だというのだ?私は男でも女でもない。私は魔王だ。私は神にも悪魔にも属さない存在だ。私は自分の欲望に従うだけだ。」

勇者:「欲望に従うだけ?お前は人間としての心を失ったのか?お前は愛というものを知らないのか?」

魔王:「愛というものを知らない?そんなことはない。私は愛を知っている。私はお前が好きだったんだよ。今でも好きだ。」

勇者:「好きだったんだよ?今でも好きだ?それならどうしてこんなことをするんだ!どうして私を裏切ったんだ!どうして私を傷つけたんだ!」

魔王:「それは…それは…」

魔王は言葉に詰まる。彼は本当に答えを知っているのか?それとも知らないふりをしているのか?

勇者:「答えろ!魔王!」

勇者は怒りに震えながら、剣を振り上げる。彼は魔王に一撃を与えようとする。

魔王:「やめろ!勇者!」

魔王は驚きと恐怖に目を見開く。彼は勇者の剣を防ごうとする。

しかし、その時、魔王の背後から、別の剣が飛んでくる。それはライバルの剣だった。

ライバル:「これで終わりだ!魔王!」

ライバルは魔王の心臓を貫こうとする。彼は魔王を倒すことに執着していた。

魔王:「くっ…」

魔王は痛みに悶える。彼はライバルの剣を抜こうとするが、力が入らない。

勇者:「ライバル!何をするんだ!」

勇者はライバルの行動に驚く。彼はライバルの剣を止めようとするが、間に合わない。

ライバル:「勇者よ、お前は魔王に惑わされているのか?お前は彼を愛しているのか?それとも憎んでいるのか?お前は自分の気持ちに正直になれ。」

ライバルは勇者に問いかける。彼は勇者の心を揺さぶろうとする。

勇者:「私は…私は…」

勇者は言葉に詰まる。彼は本当に答えを知っているのか?それとも知らないふりをしているのか?

魔王:「勇者よ…私を殺せ…」

魔王は血を吐きながら、勇者に頼む。彼は自分の命を絶とうとする。

勇者:「魔王よ…私を許せ…」

勇者は涙を流しながら、魔王に謝る。彼は自分の罪を償おうとする。

二人は互いに見つめ合う。彼らは愛と憎しみの狭間で苦悩する。

果たして彼らはどんな結末を迎えるのだろうか。

おお!!言葉遣いなどところどころおかしいが、なかなかキャラクターの苦悩や複雑な感情を表したセリフを書こうとしている。うーんいいね!!

というわけで、簡単に小説のアイデアだしができるプロンプトでした。

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