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一般人がラッパーになるまでの軌跡 No.1

どうも、驚志老人です。どしろうとと言います。

私がnoteを始めた理由は、今までやりたいけど自分には無理だと思っていたことに踏み出すため。

今回は、やりたいことの1つにとうとう踏み出そうと思う。

ラップをしたい

noteを始めるまで何も創作活動らしきことすらしていなかった私が、いきなり何をいいだすんだという感じだ。

何も 「最近のHIPHOPブームにあやかって俺もラップをして有名になってやるぜへっへっへっ」 という感じではないことを最初に言っておきたい。
私とHIPHOPとの出会いは13年前、ネットラップを聴いたことから始まった。ストリートに慣れ親しんだガチガチのラップに触れてきた人からしたら、フェイクだのなんだの言われるのであろうか。私が憧れたのは底辺生活からの成り上がりの物語でも、大金を得たというセルフボーストでもない。一般人が自分の人生や考えを歌詞に投影し、それを歌詞に投影することで有名になっているという現実だった。

ラップをするって言ってもどうやって?

その後の人生で、マイクリレー等を聞き募らせていた思いはフリースタイルダンジョンでR指定への敬仰へと変わり、Creepy Nutsの楽曲への陶酔となった。しかし自身には何もできないと思っていた今までの私は、せいぜい一緒にラップを聞いてくれるようになった友達に思いついた韻を共有する程度のことしかしていなく楽曲制作については何も知識がない。

実際にラップを作成するにはどうすればいいのか。今日もまた仕事中に少し調べてみた結果、以下の手順を踏むのが一般的であると知った。

  1. MCネームを決める

  2. 自身の方向性を決める

  3. ビート(音源)を用意する

  4. リリック(歌詞)を書く

  5. レコーディング

  6. ミックス

この手順は書きの記事を参考にした。様々なHow toの記事があるなか、根拠立てがしっかりしておりわかりやすかったため選ばせていただいた。

憧れを行動に移す

手順を追っていくにあたって、1. MCネームを決める、2. 自身の方向性を決める、4. リリック(歌詞)を書くは自力で対応可能だと思うのだが、他は環境や知識、技術あるいは協力者が必要だと思っている。

また、3. ビート(音源)を用意する4. リリック(歌詞)を書くは、ほかのサイトを見たところ多少の前後が可能であるとの意見もあった。

なので、まず私はMCネーム、方向性(MCとしての方向性と、1曲目の方向性)を決定し、作詞を行う。
それと同時進行で知識の獲得と協力者の確保を行う予定だ。

最後に ~今後の予定と告知~

これから、「一般人がラッパーになるまでの軌跡」というタイトルで私が実際に1曲目の投稿を行うまでnoteの投稿を行う。
また、もしも「楽曲の提供なら可能だ」「リミックスについては見識がある」という方がいたらご助力いただきたい。

それとは別に現在はnoteの告知にしか使用していないTwitterにて、私が思いついたリリックや押韻をメモ代わりに置いていこうかと思う。10年以上憧れを抱いて真似事をしていた私のようやく踏み出した夢への道を一緒に追いかけていただけたら幸いだ。

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