noteマガジン試運転中

　皆さん、こんにちは。土星の裏側の宇宙人です。
　『算命学余話』の購読プラットフォームは現在「土星の裏側note」だけですが、膨大なバックナンバーの掲載方法として「マガジン」なる機能を先週から試運転中であります。複数の記事をひとまとめにして雑誌状にくくり、お目当ての記事を探しやすくすると共に、まとめ買いのお値段をつけることができる、という機能のようです。宇宙人は昭和生まれなのでこうした作業は理解が遅い。しかし口を糊するためにやらねばならぬ。
　「土星の裏側note」にバックナンバーをホイホイ投入していけばいいだけかと思ったのだが、それだと掲載日時の新しい順に記事が並んでしまい、余話が目当てでない読者が「通常の記事」を探しにくくなる。なにやら宇宙人の頭のねじれる話題を目当てに読みに来る人もいるようで、「エキサイトブログ土星の裏側」に来てもらえばその問題は解決するとはいえ、noteと違ってうるさい広告が差し挟まるストレスに耐えてもらうのは忍びない。そもそもnoteを開設したのは「広告なしで読める」利点があるからだったし。
　現在のところ、既にnoteに掲載中の算命学余話#U1～U10を、一冊のマガジン仕様にまとめ、何ができて何ができないのか調査中である。初期の余話は一回分300円と安価だが、これを十回まとめたマガジンには2500円とつけてみた。このマガジンをクリックするとまとめ買い2500円の表示が出るが、内臓されている十回分の余話にもそれぞれ個別に300円の価格が表示されるので、まとめ買いしたくない場合は個別の回を開いて購読してもらえよう。多分そういう仕組みだと思う。
　このやり方で、余話ではない無料の「頭ねじねじ記事」類もまとめてマガジン化すれば、お目当ての記事やカテゴリを探しやすいのではないか、と模索中。マガジンという箱を作って、その後新しい記事をどんどん中に放り込めるようにもなっているようだ。通常の記事は無料だから、どんどん積み上げていっても値段とか考慮する必要ないし。
　というわけで、当面この調子で初期の余話（U番号）をマガジン化していくよ。夏の暑さでどこまで作業が進むか怪しいが、宇宙人は主食のコメをこれで賄っているので、読者の皆様、宇宙人の餌付けと思って気長にお付き合い下さい。なお「土星の裏側note」では、マガジン化作業に失敗して『算命学余話#U3』を一度削除してしまったため、急遽再掲載して商品が前陳しております。こういう失敗は今後も生じる可能性あるので、何かやらかして気付かずにいる宇宙人には、コメントを入れてお知らせ下さい。よろしく。ニョロ（お辞儀）。