道産子ダンディ

北海道生まれ、北海道育ち、生粋の道産子。 ダニエル・クレイグに憧れ、ダンディを目指す。…

道産子ダンディ

北海道生まれ、北海道育ち、生粋の道産子。 ダニエル・クレイグに憧れ、ダンディを目指す。大きな夢を叶える為に日々奮闘中

最近の記事

つくばの”期待値超え”グルメ:第一回「パン工房ぶれっど」の究極のカレーパン

みなさんは、美味しいとわかっていても、食べるたびに毎度「美味い、美味すぎる。」と、つい微笑んでしまう、そんなグルメに出会ったことがあるだろうか。 筆者は、大学入学から7年間、つくば市のありとあらゆるグルメを探索してきた。このシリーズでは、つくば市・筑波山周辺までを対象に、毎回期待値を超えてくるグルメを紹介したい。 つくばの”期待値超え”グルメシリーズの記念すべき第一回は、「パン工房ぶれっど」だ。 この店は、つくば駅から30分ほど車を走らせた先、筑波山の麓、石岡市にある。

    • セネカの「人生の短さについて」を読んで

      24歳になってやっとこの本に手を出した。Amazonプライム会員は無料で読めることになっていたからだ。 理由はともあれ、印象しては「なんとなく聞いたことある人生訓」の集合体だった。おそらく今までに読んできたビジネス本や哲学書、思想本の著者がセネカの著書に影響を受けたことが原因だろう。 今すぐ生きなさいという主旨の言葉は非常に頻繁にビジネス本で出てくる。セネカの時代には新しい概念だったのだろうが、現代では、もはや決まり文句で、つまらないとまで感じてしまう自分がいる。 しかし

      • 大事件と小さな成功

        2019年は世界的に有名なシンガポールの年越し花火で始まった。 2月シンガポールのコンサルティング会社でのインターンを卒業。後輩との起業を決心し、1つの宇宙事業のビジネスプランをもって日本へ帰国。 3月 S-booster(宇宙事業のビジネスコンテスト)に応募するも、あえなく落選。自信を持って考えた初めてのビジネスプランだっただけあって数週間は煮詰まっていた。 4月 Slush Tokyoの2020チームにPartnership担当として参画。日本のスタートアップ界を

        • 大学の施設利用に関する問題

          友人が実際に不利益を被り、自分も共感したので、大学における施設利用上の問題(以下本件)について、思うところがあったので書いてみる。 1.大学が決定した序列によって、施設利用の優先度が異なる 2.留学生が利用しやすい設計になっていない 3.施設利用の目的等に関わらず、一定の書類提出様式 1.大学が決定した組織的な序列によって、施設利用の優先度が異なる。 「学内行事(スポーツ・デー等) > 2.授業 > 3.体育会加盟団体 > 4.一般利用者」(筑波大学体育センター参照)

        つくばの”期待値超え”グルメ:第一回「パン工房ぶれっど」の究極のカレーパン

          私にとってのダンディ

          それは私自身である。 北海道江別市と言う決して有名でもなければきらびやかな特徴を持った街でもない。そんな何の変哲もない場所で生まれたからこそ、今や世界でも有数の都市である東京に対して人一倍の憧れと失望を持ってきた。 生まれた家庭も決して裕福ではなく父親が高校教師、母親は保育士と言う教育一家に生まれ幼児期は厳しい家族に頭を悩ませる時期もあった。 父型の一家は農家の出身で、無骨で不器用ながらも非常にマメに働きモラルを守る守り正義を貫く価値観を持っている。 母方の一家はそれと対照

          私にとってのダンディ

          コンサルタントとは

          みなさん、お久しぶりです。 1ヶ月ぶりの道産子ダンディです。 今回のノートでは、僕が12月から2ヶ月間ひそかに働いていた、コンサルティングファームでの経験についてお話しようと思います。 かなり僕の偏見が混じっているため、公正な立場でお話できるかはお約束できませんが、できるだけファクトベースでシェアしていきたいと思います。 1. コンサルタントは賢い? 2. コンサルタントの生態 3. コンサルタントとして生きること まとめ 1. コンサルタントは賢い? 僕のノートの読

          コンサルタントとは

          20歳と21歳に向けて

          「強い男になります。見守っていてください。」 2018年は祈願というか、独り言のような初詣でから始まりました。 2018年の締めくくりと2019年の抱負ということで、イベントベースで出来事を最初に、そして気づきを、最後に2019年の抱負をシェアしようと思います。 時系列的な出来事 2018年はフィリピンでの半年間の滞在からの帰国で始まり、博報堂のブランドコンペ、Slush Tokyo、ベンチャー企業でのインターン、イベント立ち上げ、2度目の交換留学(英国留学)、そしてシンガ

          20歳と21歳に向けて

          海外留学のすすめ

          今年の9月に英国留学へ出発し早1ヶ月。やっと生活にも慣れ、落ち着きましたので、ご報告もかねてまとまった記事に挑戦します。 今回は、私が大学内にて担当する、留学アドバイザー&留学支援団体副代表としての立場を生かし、”留学までの道のり”をご紹介させていただきます。私の経験上、大学生向けの交換留学・語学留学・海外ボランティア・海外インターンが専門なので、そちらを中心にお話しいたします。 目次 1. 情報収集と絞り込み 2. 留学プランの決定 3. 留学前準備 4. 留学中 5.

          海外留学のすすめ

          You can do whatever you want to do

          Back in 2016, I was in the 3rd grade of Senior High school. The researcher, especially who’s stuck in his lab, was my role model because they do not have to have a conversation with people that much ( 1 year later, realised that it was wron

          You can do whatever you want to do

          落ち込む時のパターン分析

          こんにちは、とても頻繁に落ち込む、ダンディです。 実は友達からの「お前おもんねーな」が一番キツい一言です。人間的に面白くなりたい。 今回のテーマは「落ち込む時」 皆さんはどんな時に沈むような思いをし、枕を濡らしていますか。 悲しげな題材ですが、実際に小生に起きた例を元に検証していきたいと思います。 落ち込む原因とは、「理由がない」ことである。 頭がめちゃくちゃ固い人に、理不尽に否定されると、1番テンションが下がるし、鬱っぽくなる。 なぜなら、「なぜ断られたのか」わ

          落ち込む時のパターン分析

          ダンディの本場英国のカジュアル着

          小生、決してファッションのスペシャリストではありませんが、人並みにはファッションに興味があります。 英国について以来、ほぼ毎日ダウンタウンに通いつめ、様々なテーラーやアウトレットを訪れてきました。 その中で感じたことが2点ほどあります。 1. 英国人で普段着をオシャレにしている男性は少ない 2. カジュアルなYシャツがほぼ全て一層の綿 1. 英国人で普段着をオシャレにしている男性は少ない 小生、英国で何を一番楽しみにしていたかというと、ダンディ達を観察することです。(

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          子供の目線から見た親

          親って何だろう。 守ってくれるもの 助けてくれるもの 教えてくれるもの 正してくれるもの 欲しいものをくれる手助けをしてくれるもの この他にもいろんな側面はある。 そして、4人兄弟の一番下でやんちゃ坊主をしてきて、一番お金のかかる道を歩んできたので、とても感謝している。 でも、親は親。子は子だ。 親は手助けはできるけど、決めることはできない 親は守ってあげられるけど、止めることはできない 親は正してあげられるけど、押し付けることはできない 過保護な親とそれに文句を言い

          子供の目線から見た親

          道産子ダンディの生い立ちとこれまで

          興味ないと思ったかた。申し訳ない、僕も他の方のブログで一番退屈だと思うパートはこの自己紹介パートです。 知り合いの方には、より僕を知っていただいて、愛してもらえたらという魂胆です。 まあ、"己を知りて彼を知れば百戦殆うからず"という言葉もありますし、別にファイトするわけじゃないですけど、本とか記事を読む上でこういった心構えは大切だと考えるので。 その1:生まれと育ち その2:小学校〜高校時代 その3:大学時代←now まとめ その1:生まれと育ちぼくは1998年1月に

          道産子ダンディの生い立ちとこれまで

          道産子ダンディ、ブログはじめました。

          みなさん、はじめまして。北海道生まれ、北海道育ちの生粋の道産子ダンディです。🏇 なんでこのタイミングでブログを始めたかというと、ブログ自体はずっと興味がありましたが、まあ、日記でさえ三日坊主どころか1日で断念するほどの男ですので、あまり自分に期待していなかったのがこのタイミングなった主な要因かと。 あとは、英国へ1年間留学へ出発する直前というすこぶる意識の高い時期だからというのも一つの理由です。多分。 メインの記事は次回からにします。 このブログでは、主に大学時代の経

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