サカモトハウスのバランスシナジーが気になる
最近インターネットを見ているとこの広告が頻出するようになった。
サカモトハウスの腰対策椅子である。お値段がなかなかなのだが、なんだかものすごくよさそうなのである。
舐めるようにＨＰを見ると、どうやらこの椅子はノルウェー発祥であるらしい。なんだか家具は北欧が強いイメージがある。あの北海道になかなか進出してこないIKEAもスウェーデン発祥だ。
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地味にわたしはもう在宅勤務生活が3年目に突入してきていて、そろそろもう少しいい環境に整えたい気持ちも少しある。最近、手首の負担を軽減するマウスパッドを買った。
クリックするときに腕が攣りそうになっていたのだが、このマウスパッドを使用して以来、それがなくなった。数千円の投資だったが、全然お釣りが来るくらいだと満足している。ほかにも身体の負担を軽減するようなグッズを少しずつそろえたくなってきた。
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ちなみに、どうしてマウスパッドを買ったのかというと、実はその日電気屋に行った本当の目的はキーボード選びだった。最近、キーボードに詳しい方のお話を聞いて、興味が沸き見に行ったのだった。なんせキーボード入力の多い生活なので、そんなに打ち心地に差があるのであれば少しくらいの投資はアリかと思ったのだ。
しかし、キーボード素人のわたしには、店内に並んでるキーボードをちょろちょろ打っただけでその感動はあまり感じられなかった。確かに打音が違うものなどはあったが、押し心地までいくと、ちょっと鈍感過ぎて、自分にはあまりのめりこめない世界かもと思ってしまった。その流れで、ついつい隣にあった「疲労軽減」とでかでかと書かれたマウスパッドに興味を惹かれて、そのまま買ってしまった次第だ。
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コロナの影響で突然在宅勤務生活が始まり、大変と感じている人も少なくないとは思う。ただ、在宅勤務人口が増えたおかげで、今までよくわからなかった在宅勤務環境を快適にするグッズの情報が色々と入ってきて、わたしはひそかに喜んでいる。企業も気合いれて、在宅勤務者向けの商品を開発したり宣伝したりしてくれているような気さえする。
コロナが感染拡大しはじめたさなか、自分は在宅勤務についてこんな記事を書いた。
この記事内で、「人間関係の輪が広がりづらいこと」がネックと感じている点についても触れたのだが、Zoom会議などがすっかり普及してくれたおかげで、オンラインで人脈を増やす機会が増え、人脈問題は解決の兆しが出ているようにも感じている。正直、家にいながら、東京などにわざわざ赴かなくてもそれなりのレベルの人にオンライン上で出会えるというのは、地方在住者にとってはチャンスとすら思う。
正直わたしの生活はコロナ前後であまり変化していない。なんなら、ちょっと世界が自分の方に歩み寄ってきたくらいの感覚すら感じたりもする。（言い過ぎか）
わたしのように特に無理なくコロナ前後の世界を生きているタイプの人間は、普通にふるまう事で、コロナで生活が激変して動揺しているせいで自分の軸を見失っている人たちの安心材料になれたらいい、と思ったりしている。なんて、大袈裟か。
腰痛予防にも精神的安定にも軸の意識が大事、なのだと思う。
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